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銀河ステーション(Kyoichi's Blog)

昨夜は初外食でした。

トラモンターナ_2018.1.2


昨夜は、いつもお世話になっている茅ヶ崎東海岸のトラットリア「トラモンターナ」(TRAMONTANA)さまに伺いました。
一年じゅう茅ヶ崎の飲食店さまに頼って生きている鳴神ですが、今年、初の外食です。

茅ヶ崎でカジュアルな本格イタリアンと言ったら「トラモンターナ」で決まり!
シチリアやトスカーナの高級リストランテで、本格的な修行をなさったオーナーシェフ、Kenichi Satoさまのお作りなるお料理は、どれもこれも最高です。
地元産の新鮮な素材を活かしたお料理が頂けます。

昨夜もアンティパストの盛り合わせや野菜とお魚のフリットと牛肉の赤ワイン煮込みに舌鼓を打ちました。

Kenichi Satoさまがプロの厳しい目でお選びになったイタリアワインも魅力です。 昨夜は、お正月ということもあって、北イタリアは"Masùt da Rive"(マス・ダ・リーヴェ)のちょっとスペシャルなワインを頂きました。
1900年から家族代々引き継がれてきた小さな蔵元で、ヴェネツィアに近い銘醸地のひとつイソンゾ渓谷に25ヘクタールの畑を所有しています。

昨夜頂いたのは、60年を数える古木で穫れたメルロー種で熟成された2012年の赤ワイン。
シャルドネ種を中心に白ワインで知られる蔵元さんなのですが、ご当主のお祖父さんは「自分の畑にはメルローが向いている」との信念のもとに60年前にメルローの樹を植えたそうです。

古木は実はたくさんつかないけれど、根がしっかり地に張っているので、大地からのミネラル分の吸い上げがよく、ブドウの出来も天候に左右されにくいそうです。
長い年月の気候の変化を身を以て知って生き残っているブドウには若木にない強さがあるわけですね。

ブドウの古木としては30~40年がベストだそうですが、現在のご当主は「お祖父さんが植えた樹だから」との強い思いがあるのです。そんな思い入れから、メルローの樹を丁寧に育てて、ワインに仕込んでいるわけです。

フレンチオークの樽で熟成されたこのワイン、香りがとても豊かで旨みが多いのにイタリアワインらしいさわやかな軽ろみがあって、「これこれ」と快哉を叫んでしまいました。

なかなか手に入りにくいそうですが、いろいろなことを考えるきっかけともなったワインでもあります。ぜひ、また頂きたいと思っています。

トラモンターナさまには、デビューするちょっと前から、もう五年近くお世話になっています。 編集者さまと伺ったことも、素敵な店内をポートレートの撮影場所としてご提供頂いたこともあります。

また、店内にはたくさんの鳴神作品をディスプレイして応援して下さっています。いつもありがとうございます。
本年も食いしん坊で飲んべえの鳴神をよろしくお願い申しあげます。


["E Più Ti Pienso"]

"E Più Ti Pienso"

幻聴は、アンドレア・ボチェッリアリアナ・グランデのデュエットで"E Più Ti Pienso"(あなたのことを想うほど)(公式)
映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』のために、かのエンニオ・モリコーネが書いた曲です。

★皆さま、茅ヶ崎にお越しの節はぜひ「トラモンターナ」へ!

"TRATTORIA la TRAMONTANA"
茅ヶ崎市東海岸北 2-14-41
0467-87-2266
定休日:水曜日

※ブログ内のすべての人物写真について、無断転載・二次利用をお断りします。

★★「時代小説SHOW」で時代小説ベスト10にお選び頂きました!★★

多田文治郎推理帖シリーズ


人気のブログ「時代小説SHOW」さまで、2018年「時代小説ベスト10」文庫書き下ろし部門の第4位に「多田文治郎推理帖」シリーズをお選び頂きました。

文芸評論家の理流先生は、たくさんの雑誌・新聞で時代小説の解説や書評をお書きになるなどのご活躍をなさっています。
次回作への大きな勇気を頂戴できました。
心より感謝申しあげます。
本年もご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い申しあげます。

理流先生のプロフィール

初夢……。

鎌倉2019元日の夕暮れ


初夢……わけがわからな過ぎて人に言えませぬ……。
実家付近の昨日の夕暮れをコンデジで撮りました。
少年時代から見慣れたなつかしい日の暮れです。
正月二日。今朝から仕事場でゲラを直しています。



["On Our Way Home"]

"On Our Way Home"

幻聴は、オーストラリアの「エンパイア・オブ・ザ・サン」(Empire Of The Sun)で"On Our Way Home"(公式)

Canon PowerShot G9 X

★★2019年あけましておめでとうございます!★★

鎌倉2019元旦


あけましておめでとうございます。
旧年中は本当にお世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

鎌倉の実家で朝を迎えました。
さわやかな青空が見えています。



["Blue Danube Waltz"]

"Blue Danube Waltz"

お正月の幻聴は、今年もやっぱりこれ!
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のニューイヤーコンサートから。
若きリッカルド・ムーティの指揮でヨハン・シュトラウスⅡの「美しく青きドナウ」

Canon PowerShot G9 X

★★2018年、感謝、感謝の一年でした!★★

富士山


今年は10月1日からデビュー5年目に入りました。
10冊の長編小説を刊行して頂きました。

・『おいらん若君 徳川竜之進 1 天命』双葉社 双葉文庫(2018.4.12)

・『謎ニモマケズ 名探偵・宮沢賢治』祥伝社 祥伝社文庫(2018.4.12)

・『能舞台の赤光 多田文治郎推理帖 』幻冬舎 幻冬舎文庫(2018.6.8)

・『飛行船月光号殺人事件 謎ニモマケズ』祥伝社 祥伝社文庫(2018.7.12)

・『脳科学捜査官 真田夏希 イノセント・ブルー』 KADOKAWA 角川文庫(2018.7.24)

・『おいらん若君 徳川竜之進 2 仇花』 双葉社 双葉文庫(2018.9.13)

・『斗星、北天にあり』 徳間書店 単行本(2018.11.8)

・『鬼船の城塞 南海の泥棒島』 角川春樹事務所 ハルキ文庫(2018.11.14)

・『江戸萬古の瑞雲 多田文治郎推理帖』 幻冬舎 幻冬舎文庫(2018.12.6)

・『脳科学捜査官 真田夏希 イミテーション・ホワイト』 KADOKAWA 角川文庫(2018.12.22)

10作品、すべてが書き下ろしです。引きこもって無我夢中で書き続けました。
複数のシリーズを抱えることも初めての体験でした。編集者さまをはじめ多くの皆さまに少なからずご迷惑をお掛け致しました。あらためてお詫び申しあげます。

また、さまざまなイベントやライブにもお誘い頂きましたが、なかなか伺えずに心苦しい思いをしております。

来年はもう少しゆとりを持ってしっかり仕事をし、いろいろな場所にも伺えるように努めたいと思っております。

2018の10冊


昨年12月21日刊行の「脳科学捜査官 真田夏希」は10刷を数え、続巻の『イノセント・ブルー』も4刷を数えました。
さらに、『おいらん若君 徳川竜之進 1 天命』も3刷を数え、『斗星、北天にあり』は刊行日に重版が決まるなど、たくさんの読者さまに拙作をお手にとって頂けました。

さらに「多田文治郎推理帖」シリーズ『斗星、北天にあり』をはじめ、新聞・雑誌等で拙作の書評をいくつも頂くことができました。

フラメンコファンとしては「パセオ・フラメンコ」誌さまにインタビューして頂いたことも忘れられない想い出となりました。
日本経済新聞さま、産経新聞さま、まいにち・みちこさまにもインタビューして頂き嬉しかったです。

感謝申し上げます!

刊行までの道のりを支え、導いて下さった編集者さま、校閲の皆さま。
素晴らしい本作りにお力を頂いた装幀家、イラストレーターの先生方。

さまざまにご尽力頂き、直接に読者さまにお届け下さった全国の書店員の皆さま。
販売に寄与下さった広告、営業、取次の皆さま。

さらに、いろいろな場面でお教えお導き下さった作家・文芸評論家の先生方。

拙作をお採りあげ下さったマスメディアの皆さま。

Facebookやツイッターを通じて、たくさんの応援を下さった皆さま。

何よりも拙作をお読み下さった読者の皆々さま、本当にありがとうございました。
皆さまのお力で、来たる2019年も新しい作品に取り組んで参れます。

豊かで素晴らしい時間を与えて下さった音楽・舞踊・美術・工芸・写真アーティストの皆さま。

いつも素敵な笑顔と美味しいお料理で迎えて下さった茅ヶ崎の飲食店の皆さま。

そして……楽しいときには一緒に笑い、つらいときには励ましてくれた友人たち。

この一年、皆さまのおかげで、僕は本当に幸せな日々をすごし続けることができました。

感謝を込めて、今年もベートーベンの「交響曲第九番 合唱付き」をお送りします。リッカルド・ムーティ指揮、シカゴ交響楽団の素晴らしい演奏です。(公式)


["Beethoven 9 "]

"Beethoven 9 "

2018年、本当にお世話になりました。
あふれる感謝の気持ちをお伝えしきれなくてもどかしいです。

皆さま、よいお年をお迎え下さいませ。

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Author

第6回角川春樹小説賞を受賞し、『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。
同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞しました。
フラメンコファンです。

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