Home  > Blog 「銀河ステーション」

銀河ステーション(Kyoichi's Blog)

近所の雪だるまくんたち

女の子の雪だるまちゃん

土曜日には、各地で大雪となり、交通機関のマヒや、多くの被害も発生したが、皆さまの暮らしには影響はなかっただろうか。
昨日は暖かかったので、僕の部屋の廻りの雪もあらかた溶けた。
夕食を食べに行った道すがら、可愛らしい雪だるまを見つけたので、スナップしてみた。

男の子の雪だるまくん

1枚目と2枚目は、近くの雑貨屋さんが造ったもの。
男の子の帽子が外されていたのが残念だが、なかなかの出来映えである。
いつも持ち歩いているコンデジで撮ったので、背景ボケが作れない。

ムーミン雪だるま

こちらは、雰囲気の可愛いカフェの店先にいたムーミン雪だるま。
だいぶ溶けてしまっていて、ちょっと残念。

湘南地方には、一昨日みたいな大雪に対応する力には欠けている。
外出先で足止めをくったり、慣れぬ雪かきをしなければならなかったり、大変な側面が多かっただろう。
だが、ふだんは味わえない雪の魅力に、心が躍った土曜日だった。

ある日の空45 「駒ヶ岳の空」

外人墓地から望む駒ヶ岳

函館市内から駒ヶ岳が見えることに気づいたのは、恥ずかしながら3度目に訪れた時だった。

函館と山麓のリゾート地である大沼公園は、特急列車で20分ほどの距離だが、晴れた日には、写真のように堂々とした姿が、市内の各所から望める。

駒ヶ岳は、全国に幾つも存在するが、渡島富士とも呼ばれる北海道駒ヶ岳は、一度見たら忘れられない特異な山容を持っている。

函館や大沼から見ると、ご覧のようにやさしい稜線が裾野をなびかせている。だが、北側の森町あたりから望むと、荒々しい爆裂火口が怖ろしい姿を見せる。

この写真は、外人墓地前のカフェ「モーリエ」付近から撮ったもの。
灯台の位置がよくないのが残念だが、駒ヶ岳が薄化粧をしている姿が美しくてシャッターを切った。


ある日の海8 「水仙の岬」

咲き匂う水仙

数年前の今頃の季節、伊豆半島南端近くの爪木崎を訪ねたことがある。
爪木崎は、水仙の群生地として知られ、年によっても異なるが、今の季節がちょうど見頃である。

群落が輝く

群落近くに設けられた遊歩道に、一歩足を踏み入れると、辺り一面に白い輝きが拡がる。
写真では、ほんの一部しか写せなかったが、相当に広範囲に咲いている。
爽やかな潮風に乗った咲き匂う水仙の香りが、心を豊かに満たしてくれる。

岬から利島を望む

岬の先端に立つ灯台からは、伊豆諸島の利島が、こんなに近くに望める。
写真には写せなかったが、左手には大島が、さらに近く大きく見える。

新島、三宅島、御蔵島

目の前に横たわっている島は、同じく伊豆諸島の新島である。
背後にうっすらと見えている島は、なんと、三宅島。
僕は、伊豆半島から三宅島が肉眼で望めるとは知らなかった。
もっとも、明治期には、南伊豆はもちろんのこと、焼津や清水の漁師たちが、カツオを求めて、六丁櫓の和船を三宅島近くの大原野島まで、漕ぎ出していた。
ある時代小説を書くために、調べていて大変に驚いた記憶がある。 右隣には、御蔵島の島影も浮かんでいる

浜辺に憩う人々

白砂の美しい浜辺には、憩いを求めて、多くの人々がたたずんでいた。
一月いっぱいは、観光協会主催の「水仙まつり」も開催されている。
晴れた日曜日などに、カメラ片手にふらりと出かけるのに、おすすめの土地である。


ある日の森5 「みにくいアヒルの子」  

みにくいアヒルの子

アンデルセンの『みにくいアヒルの子』を知らない人はないと思う。
みにくいアヒルの子にシンパシーを感じたり、廻りのアヒルたちに怒りを覚えた人も少なくないだろう。
みにくいアヒルの子が、美しいハクチョウに成長するシーンに感動を覚えた人もいるかもしれない。

でも、ハクチョウのヒナの姿を知っている人って、意外と少ないのではないだろうか。
ヒナではないが、オオハクチョウの幼鳥はこんな姿をしている。
僕は、カワイイと思うのだが、いかがだろう?
当然ながら、自然界ではアヒルと一緒に育ったりしないので、廻りから、いじめられるわけもない。
この幼鳥くんも、のんびりとした明るい表情でモデルになってくれた。
この写真も、前回のエントリーと同じ時に、屈斜路湖の砂湯で撮ったもの。

もう一度、読んでみたいという方は、アンデルセンの全文を文豪の菊池寛が、昭和3年に翻訳した作品が『青空文庫』で読める。
子ども向けの絵本とはちょっと違うイメージかもしれない。


ある日の森4 「湖畔にくつろぐハクチョウたち」 

屈斜路湖砂湯にくつろぐハクチョウたち

湖畔にくつろぐオオハクチョウ。
撮影場所は阿寒地方の屈斜路湖。
撮影したのは、ちょうど今頃の時期。
極寒の地なのに、湖が凍っていないのが不思議でしょう?

ご存じの方も多いとは思うが、屈斜路湖には湖畔に温泉の湧出する場所が、何カ所か存在する。
この写真を撮った場所は、東岸の砂湯である。
背景の湖上に漂うのは、霧ではなく湯煙というわけ。
オオハクチョウたちが、のんびりゆったりしている表情が、なんとも楽しくてシャッターを切った。

みんなに紹介したくて、Wikimedia.commonsにアップしといたら、なんとイギリスのBirdwatch誌がサイトで使ってくれた。
撮影者冥利に尽きるとはこのこと。
※追記:今年に入って記事は削除されたようです。(2017.7)


ユーティリティ

Kyoichi's Blog

Author

第6回角川春樹小説賞を受賞し、『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。
同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞しました。
フラメンコファンです。

Ranking

にほんブログ村 小説ブログ 小説家へ

フラメンコ ブログランキングへ

Entry  Search

エントリー検索フォーム
キーワード

Books