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『脳科学捜査官 真田夏希』

『脳科学捜査官 真田夏希』


『脳科学捜査官 真田夏希』
(角川文庫 2017.12.21)

――警察小説に、新ヒロイン誕生!期待の超新星が放つ、新時代の警察小説。



【物語】

神奈川県警初の心理職特別捜査官に選ばれた真田夏希は、知人に紹介された男性に会うため横浜駅付近のレストランに向かった。婚活に失敗続きの夏希は、織田信和と名乗る男性に、好印象を抱く。だが、そんな甘い雰囲気を激しい炸裂音が打ち消してしまう。みなとみらい地区で爆発事件が発生したのだ。翌日、捜査本部に招集され、爆発事件の捜査を命じられる夏希。初の事件で戸惑いを覚える夏希の前に現れたのは、意外な相棒だった。(KADOKAWAサイトより)

装幀:舘山一大


刊行から1年10ヶ月で11刷決定しました。ありがとうございます!



★★メディア等で紹介されました。★★



【ランティエに書評掲載】(2018.2.1)


「ランティエ」3月号


文芸評論家の細谷正充先生が、角川春樹事務所PR誌「ランティエ」3月号誌上に『脳科学捜査官 真田夏希』の書評を下さいました。

書影入りでボリュームのある記事ですが、最後の部分だけ引用させて頂きます。

――作者は本書によって、時代小説のみならず、現代ミステリーも期待される存在になったと断言しておく。

ありがたいお言葉に、飛び上がって喜びました。大感激です。
お言葉にとても大きな勇気を頂戴することができました。
切磋琢磨して、次回作に取り組んで参りたいと存じます。


★細谷先生に頂いた書評が、読書家のための本の総合情報サイト「ブックバン」で全文読めます!
ご高覧頂ければ、とても嬉しいです!(2018.2.16追記)