Home > お仕事 > 『飛行船月光号殺人事件 謎ニモマケズ』

『飛行船月光号殺人事件 謎ニモマケズ』


『飛行船月光号殺人事件 謎ニモマケズ』

『飛行船月光号殺人事件 謎ニモマケズ』
  

――空の密室で相次ぐ殺人と怪死! 犯人は隣にいるあの人か――?
   名探偵・宮沢賢治の推理が冴え渡る。

  

【物語】
――本邦初の大型旅客飛行船・月光号の記念飛行に招待された宮沢賢治。 飛行船好きの賢治は、医者を目指す美しい乗客・最勝寺薫子と出会い、空の旅に心躍らせる。そんななか、乗客の一色子爵が、血まみれとなって自室で発見された。しかし、それは月光号で始まる惨劇の序章に過ぎなかった。空中の密室で繰り広げられる連続殺人に、名探偵・宮沢賢治が挑む!(祥伝社内容紹介文より)

★『飛行船月光号殺人事件 謎ニモマケズ』祥伝社文庫(864円税込)
装画:中村至宏
装幀:bookwall
ISBN-10: 4396344392
ISBN-13: 978-4396344399



★★メディア等で紹介されました。★★



【週刊新潮で紹介】(2018.08.16)


『飛行船月光号殺人事件 謎ニモマケズ』


――縄田一男「私が選んだベスト5」 夏休みお薦めガイド(週刊新潮)

「夏休みのお薦め」5冊の中に、お選び頂きました。
"Book Bang"に掲載されました。「週刊新潮」8月16日号の記事です。
縄田先生、拙作を8月に二回もおとり上げ頂き、心より感謝申しあげます。




【時代小説SHOWで紹介】(2018.08.1)


『飛行船月光号殺人事件 謎ニモマケズ』


人気のブログ「時代小説SHOW」で、文芸評論家の理流(Riryu)先生に『飛行船月光号殺人事件 謎ニモマケズ』(祥伝社文庫)をご紹介頂きました。

【時代小説SHOW】(2018.8.1)
――空飛ぶ密室、飛行船で起きた連続殺人の謎を宮沢賢治が解く

最後の部分を引用させて頂きます。

――本格的な推理小説として楽しめるばかりでなく、モボやモガといった昭和初期のファッションやジャズなど昭和モダンという言葉で代表される、昭和初期の時代の雰囲気が堪能できました。

ありがたいお言葉に、次の物語を創ってゆく勇気を頂けました。
次回作への大きなエネルギーとなります。本当にありがとうございます。 今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。




【時代伝奇夢中道 主水血笑録に書評掲載】(2018.07.30)


『飛行船月光号殺人事件 謎ニモマケズ』


――鳴神響一『飛行船月光号殺人事件 謎ニモマケズ』 名探偵・宮沢賢治、空の密室に挑む

最後の部分を引用させて頂きます。

――しかし、これは実に作者らしいと感じさせられたのは、本作で描かれた事件の背後に潜むもの、そしてそれを生み出したものと許すものに対する鋭い視線の在り方であります。
 終盤において賢治が珍しく怒りを露わにする相手こそは、本作における真の悪なのであり――そしてそれはまた、決して滅びることなく、我々の周囲にも蟠っているものなのでしょう。そしてまた、本作の年代設定にも、ある意図を感じるのも、決して考えすぎではないのではないかと感じるのです。
(さらに言えば、その存在が賢治のある行動へのエクスキューズとなっているのもまた、賛否はあるかもしれませんが、ミステリの構造として面白いところです)

昭和5年という時代を舞台とし、宮沢賢治を探偵役とした本格ミステリである本作への、深いご理解を頂き感激です。
また、大変にあたたかいお言葉を頂戴し、とても嬉しく光栄です。
執筆への、とても大きな勇気を頂くことができました。
本当にありがとうございました。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。