Home  > Blog 「銀河ステーション」

エントリー

カテゴリー「展覧会」の検索結果は以下のとおりです。

銀座三越のF line展に伺いました。

秋濱克大さん


昨日は、銀座三越で開催中の"Fline akihama fujisaku"の展示販売にお邪魔しました。
友人である彫金作家、秋濱克大さんとお目に掛かれて、素敵な作品をご案内頂きました。 秋濱さん、お忙しいなか、本当にありがとうございました。

秋濱さん、皮革作家の藤咲和也さん、洋画家の大和田いずみさん。お三方とも僕の仲よしです。
三人それぞれの才能が輝く作品。三人の才能が見事にコラボされた作品の数々。「持ち歩けるアート」それがF line。
ジュエリー、カバン、小物……アーティスティックで贅沢な作品ばかりです。
皆さま、ぜひ銀座三越へ!

・期間:10月16日~22日
   (10:00~20:00、日曜日は19:30まで)
・会場:銀座三越本館7階

会場にいらした三越の店員さんとお話ししたら、年間100冊から200冊の本をお読みなるという読書家でいらっしゃいました。
鳴神作品にもご興味をお持ち頂けて嬉しかったです。

★F lineについてはこの記事をご参照下さい。

Fline展の後は、渋谷のカジュアルフレンチで、仲よしのお友だちたちとの食事会でした。
すごく楽しく素敵な時間を過ごすことができました。ありがとうございました。
嬉しくて酔っ払ってしまい、国府津駅(小田原市)からタクシーで帰宅する羽目になりました。
それでも熱海まで行かなくてよかった……。



["The Trolley Song"]

"The Trolley Song"

幻聴は『若草の頃』(Meet Me In St. Louis)から"The Trolley Song"
M.G.Mがこの映画をリリースしたのは、なんと1944年。
当時の合衆国の国力に驚くほかはありません。
メインで歌っているのは、次女エスター役のジュディ・ガーランド(Judy Garland)です。(ワーナー公式)

※ブログ内のすべての人物写真について、無断転載・二次利用をお断りします。

大和田いずみさんの個展にお邪魔しました。

大和田いずみ展「心の花・心の鳥」


昨日は伊勢丹新宿本店で開催中の大和田いずみ展「心の花・心の鳥」に伺いました。
春の銀座展、夏の軽井沢展に続けて、今年3回目の大和田画伯の個展です。
そのエネルギッシュな制作活動には驚くばかりです。

今回のモチーフは「花と鳥」
美しくかわいらしく素晴らしい作品をゆっくり拝見することができました。
僕が魅入られてしまった絵は『寄り添うインコ』でした。

いずみさんには長時間おつきあい頂き、作品を鑑賞しながらいろいろなお話を伺うことができました。
いずみさん、ありがとうございました。
来週火曜日までです。皆さま、ぜひ「心の花・心の鳥」展へ!

大和田いずみ展「心の花・心の鳥」

・伊勢丹新宿店 本館6階アートギャラリー
・10月9日(水) ~10月15日(火)
・10:00~20:00 最終日18:00終了



["All Things Bright and Beautiful"]

"All Things Bright and Beautiful"

幻聴は、幻聴は、おなじみキャサリン・ジェンキンス(Katherine Jenkins)で"All Things Bright and Beautiful"(公式)
この曲は二度目のご紹介になります。「素晴らしきものすべてを」とも邦訳される賛美歌です。

大和田いずみ展に伺いました。

大和田いずみ展_2019.4.13_01


昨日は銀座「ギャラリー桜の木」で開催中の大和田いずみ展に伺いました。

大田いずみさん、おめでとうございます!
初日の土曜日はたくさんの大和田ファンの方や、彫金作家の秋濱克大さんら平塚バルビゾン(?)のお友だち、宮川静代さんたちフラメンカの皆さまなど、多士済々で大盛況でした。
大和田画伯の作品連載が始まった「パセオフラメンコ」の小山雄二社長や執筆陣の皆さまもお見えになっていました。

大和田いずみ展_2019.4.13_02


二年一度の銀座個展。今回も大変に素晴らしい作品ばかりでした。
初日にしてすでにSoldoutの作品も目立つほどの人気です。

なかでもM120号の超大作「楽園」からあふれ出る色彩と放たれる熱気は圧巻! 花々の持つエネルギーに痺れるほどでした。
「パセオフラメンコ」1月号の表紙となった『熱情』」や6月号の表紙となる『祈り』もとても素敵でした。ほかにも大作の『孔雀』など、大和田いずみの本当に世界はすごいです。
前回もそう思ったのですが、毎回、大和田画伯の作品はいままでの個展作品の魅力を包摂しつつも、確実にアウフヘーベンしています。
ニース、ニューヨーク、スペインなどで得たさまざまな感性や美意識を、いままでの殻を脱いでみずみずしく輝ける作品へと結実させている実力には驚くばかりです。

大和田いずみ展_2019.4.13_03


3月18日に僕がアップした素人写真にインスピレーションを感じて描いて下さった『fullmoon』には、感激しつつも汗が流れました。あんな写真がこんな傑作に化けるなんて!
と、まぁ僕がいろいろ書いても意味がないので、お近くの方はぜひ足をお運び下さい。
みゆき通りが外堀通りと交差する西銀座五丁目交差点の角。
東急プラザの向かいで地下鉄銀座駅からすぐです。
4月28日(日)までです。

★大和田いずみ展 -楽園と、熱情-
・会場 「ギャラリー桜の木」 銀座本店
中央区銀座5-3-12 壹番館ビルディング3階
TEL:03-3573-3313
・開催期間 4月13日(土)~4月28日(日)
 11:00~19:00 火曜は休廊ですのでご注意を!
・作家来場予定日 20日(土)・21日(日)・27日(土)・28日(日)



["Hymn"]

"Hymn"

幻聴はサラ・ブライトマンで"Hymn"(公式)

※ブログ内のすべての人物写真について、無断転載・二次利用をお断りします。

Fline展に行って参りました!

fline展_2019.2.2


昨日は、新宿伊勢丹で開催中のFline~アートで魅せるレザークラフト~ 展にお邪魔しました。
彫金作家である秋濱克大さんが和彫りの技法で手彫りした羽根の芸術。
皮革作家の藤咲和也さんが丁寧な裁断と縫製で仕上げるカバンや小物。
洋画家の大和田いずみさんがペインティングしたレザー、そして絵画作品。

三人それぞれの才能が輝く作品。三人の才能が見事にコラボされた作品の数々。
「持ち歩けるアート」Fline。

ジュエリー、カバン、小物……アーティスティックで贅沢な作品ばかりです。
センスのいいお客さんが次々に訪れ、素敵な作品がどんどん売れていました。
お忙しいなか、お相手下さったFlineの皆さま、本当にありがとうございました。

写真は左から藤咲さん、鳴神、大和田さん、秋濱さん。
鳴神がため息をついて眺め続けていた油彩画「マントン」の前で。
大和田画伯が南仏コート・ダジュールに滞在して描いた空気感と色合いが素晴らしい20号の力作です。



["Fline|新宿伊勢丹(2019)"]

"Fline|新宿伊勢丹(2019)"

"Fline|新宿伊勢丹(2019)" ムービー(Kanki Matsuyama氏)
三人の制作風景が見られます。ぜひご覧下さい。

東京近郊の方は、ぜひ、どうぞ! 今日もやってます!
2月5日(火)まで 午前10時30分~午後8時
Fline展。新宿伊勢丹本店5階ウェストパークが会場です。

大和田いずみ画伯の個展に伺いました!

大和田いずみ展1

大和田いずみさんと


今日は、四谷左門町近くの"The Artcomplex Center of Tokyo"で開催中の"大和田いずみ展 〜Beautiful Life〜"にお邪魔しました。

本当にパワフルな作品ばかりで、激しく心踊りました。 ひとつの場所に留まらず、常にアグレッシブに前進を続ける大和田画伯には、学ぶことばかりです。

大和田いずみ展2

左から大和田いずみ画伯、ラファエル・カンパージョ氏、濱田吾愛先生、鳴神


明日のイベントのために、会場に見えていた、ラファエル・カンパージョさんと濱田吾愛(わかな)先生にもお目に掛かることができ、すごくラッキーでした。

また、バリスタ寺澤孝史さんの美味しいコーヒー"Izumi Blend"も頂けました。 22日まで開催です。みなさま、ぜひお運び下さいませ。

装幀打ち合わせ


いずみ画伯の素晴らしい絵画を堪能した後は、六月刊行予定長篇のブックデザイン打ち合わせでした。

ご担当編集者さまと、装幀家の先生と、僕の三人で新刊のイメージについて話し合う時間を持つことができました。
それぞれが考えていた方向性がすぐに一致してびっくり。楽しい時間でした。 お二方、本当にありがとうございました。



["RAFAEL CAMPALLO"]

"RAFAEL CAMPALLO"

ラファエル・カンパージョさんのステージ。
2012年ヘレスのフェスティバルにて。

大和田いずみ展 〜Beautiful Life
4月17日(火)~4月22日(日) 11:00~20:00(最終日は18:00まで)
"The Artcomplex Center of Tokyo" (信濃町駅、四谷三丁目駅から徒歩七分)

濱田吾愛先生のサイト

ページ移動

  • ページ
  • 1
  • 2
  • 3

ユーティリティ

Kyoichi's Blog

Author

第6回角川春樹小説賞を受賞し『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞。
歴史時代小説とミステリを書いています。20年来のフラメンコファンです。

Entry  Search

エントリー検索フォーム
キーワード

Books


『神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜5 鎮魂のランナバウト』

『神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜4 テディベアの花園』

『鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 稲村ヶ崎の落日』

『警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 男鹿ナマハゲ殺人事件』

『脳科学捜査官 真田夏希 イリーガル・マゼンタ』

『脳科学捜査官 真田夏希 ナスティ・パープル』

『神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜3 夕映えの殺意』

警察小説アンソロジー『偽りの捜査線』

『SIS 丹沢湖駐在 武田晴虎Ⅲ 創生』

『おんな与力 花房英之介 【四】』

『警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 網走サンカヨウ殺人事件』