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フラメンコ協会の新人公演に行ってきました。

バラ



昨日は、なかのZERO大ホールで開かれました「2019日本フラメンコ協会新人公演 フラメンコルネサンス21」に行ってきました。
バイレ・ソロ部門に挑戦するMさんの応援です。

彼女は10年来の仲よしで、2014年に友人たちが世田谷で開いてくれた僕の受賞記念パーティーでも、司会をつとめてくださいました。
指導なさっているのは、いつも僕がお世話になっている島崎リノ先生です。

日本のフラメンコ界を代表する新人公演の奨励賞は、名前とは裏腹に、いまが旬の実力派アルティスタに与えられる大変に重要な賞です。
公募という点が違いますが、吉川英治文学新人賞のような位置づけかと思います。

今年からプログラムが変更され、二日目の昨日はバイレ・ソロ部門のみの演技となりました。
なんと、32曲のフラメンコを、途中休憩はあるものの3時間半ぶっ通しで拝見しました。
ソレアやシギリージャのような、がっつりした重い曲がほとんどで、かなりヘビーでもありました。

Mさんは初挑戦でしたが、本当に素晴らしい演技を見せてくださいました。
つよいアイレにあふれるステージに、こころの中でずっとドキドキしっぱなしでした。

FBでお友だちになって頂いている方や、以前から存じ上げている方々も出演されて、皆さま、素晴らしい演技をご披露なさいました。

一言で言って、以前見たときと比べても、驚くほどレベルが高い演技ばかりでした。
息を呑むような高い技術や、1000名の観客を釘付けにするアイレを見せる出演者が次々に登場しました。
この質の高いコンクールで、数人にしか与えられない奨励賞を射止めることは、本当に大変だなと思いました。
結果は、すべての演技が終了した後に発表されますが、朗報を祈るばかりです。

会場では「パセオ・フラメンコ」の小山雄二社長や井口さん、白井さん、関さんや、たくさんのフラメンカの皆さまにご挨拶できました。
選考委員でもいらっしゃる鈴木眞澄先生にご挨拶できたのも嬉しかったです。

コンクールの後は、島崎リノ先生の生徒さんたちと、バックのミュージシャン&Mさんのお疲れ会にも参加しました。
指導に当たった島崎先生も、Mさんの演技に惜しみない賛辞を送っていました。
本番で実力を出し切った彼女の笑顔は清々しく美しかったです。

バックをお務めになったギターの尾藤大介さん、カンテの有田圭輔さんともお話しできました。
たまたま隣のテーブルにいらしたバイレの田中菜穂子さん、カンテの齊藤綾子さんとも乾杯できました。

ハイレベルな出演者たちと、気迫のこもった演技の数々に、日本のフラメンコ界の未来に明るい展望を感じた一日でもありました。
でも、そんなことより、どっぷりフラメンコの一日はとっても楽しかったです。
いやぁー、フラメンコって本当にいいですね。



["Siguiriyas"]

"Siguiriyas"

幻聴は、La Taniaで「シギリージャ」(公式・抜粋)
フランス生まれで世界中で活躍するバイレです。

日本歴史時代作家協会賞が決定しました!

彩雲



第一回日本歴史時代作家協会賞が決定しました!
受賞作品は次の通りです。(敬称略)
受賞者の先生方、本当におめでとうございます!
ご健筆とますますのご活躍を心よりお祈り申しあげます。

1 新人賞
・泉ゆたか『髪結百花』(KADOKAWA)

2 文庫書き下ろしシリーズ賞(非公開選考)
・藤井邦夫「新・秋山久蔵御用控」シリーズ(文春文庫 )
「新・知らぬが半兵衛手控帖」シリーズ(双葉文庫)

・中島久枝「日本橋牡丹堂 菓子ばなし」シリーズ(光文社時代小説文庫 )
  『一膳めし屋丸九』(ハルキ時代小説文庫 )

3 作品賞
・天野純希『雑賀のいくさ姫』(講談社 )

・篠 綾子『青山に在り』(KADOKAWA)

4 功労賞(非公開選考)
・夢枕 獏「陰陽師」シリーズ(文藝春秋 )
「沙門空海」シリーズ(徳間書店/角川書店 )

作品賞は天野純希先生の『雑賀のいくさ姫』と篠 綾子先生の『青山に在り』に決定しました。
お友だちの泉ゆたか先生『髪結百花』が新人賞を受賞なさいました!
おめでとうございます!

『斗星、北天にあり』を応援して下さった皆さまのご期待に沿えず申し訳ありません。
選考委員の先生方、ありがとうございました。



["Handel: Messiah, Hallelujah"]

"Handel: Messiah, Hallelujah"

幻聴は、ヘンデルのオラトリオ「メサイア」からハレルヤコーラス。
サー・コリン・デイヴィス指揮、ロンドン交響楽団の演奏です。(ロンドン交響楽団公式)

写真は茅ヶ崎の空に現れた見事な彩雲。お祝いの気持ちを込めて。

Pentax K-1 + DFA 28-105mmF3.5-5.6

島崎リノフラメンコ教室の発表会にお邪魔しました。


e Studio DaiDai第7回定期発表会


七夕の昨夕は「なかのZERO」小ホールで開催された、島崎リノフラメンコ教室"e Studio DaiDai"第7回定期発表会にご招待頂きました。

実力派バイレ、島崎リノさんとは十年を超えるおつきあいです。
第4回と第5回の発表会には、フラメンコにまつわる自作詩の朗読というかたちで参加させて頂きました。
教室の生徒さんにもたくさんの友だちがいて、昨夜は心からの応援の気持ちを込めてステージを拝見しました。
550名に及ぶ観客のなかでも、もっとも高い緊張感を持ってステージに見入った一人だと思います。

オープニングの生徒全員による「真夏の夜の万華鏡」(タンゴス+セビジャーナス)はまさに圧巻でした。
リノさんがテアトロ(劇場型)フラメンコの演出にこんなにすごい力をお持ちとは驚きました。
そして、バストン(杖)を小道具に使ったお洒落な「ガロティン・コン・バストン」を皮切りに、生徒さんたちの群舞やソロが続きます。

気合いのこもったプロレベルのソロ。
息のあった華やかで優美な群舞やパレハ(ペア)。
フラメンコへの情熱と熱い思いを込めて踊る姿は本当にすがすがしく、誰もが生き生きと輝いていました。

この夏の新人公演に挑戦するお友だちNさんの「シギリージャ」には胸を打たれました。茅ヶ崎にも何度か遊びに来てくれている彼女ですが、奨励賞の栄冠に輝くことを願ってやみません。
リノ先生の模範演技「カラコレス」は凄かった。
バタデコーラという裾の後ろ側がすごく長いドレスを軽々とさばくその実力に舌を巻きっぱなしでした。
「え? バタデコーラでこんなの踊っちゃうの?」という驚きの時間でした。

生徒さんたちは、さまざまな仕事を持って忙しい日々を送っています。
リノ先生の指導のもと、誰もがフラメンコへの熱い情熱を抱いて鍛錬の日々を送ってきたのです。
昨日までのリノ先生と生徒さんの挑戦と苦悩と歓びの時間を思って、心が熱くなりました。
本当に素晴らしい発表会でした。
リノさん、生徒さんありがとうございました。

打ち上げにも参加させて頂き、リノさんや生徒さんたちとお話しすることができました。
力を出し切った皆さまの笑顔は美しく輝いていました。

そして、ミュージシャンの皆さま、舞台監督、照明、音響の皆さまともお話しできました。
舞台を作り上げている皆さまから、思いもしないお話を伺うことができてとても勉強になりました。
第4回の照明を担当してくださった皆さまが僕のことを覚えて下さっていて嬉しかったです。

生徒さんたちの思いに寄り添い、昨日のステージを作って下さった素晴らしいアルティスタは次の皆さまです。

・ギター:今田 央
・ギター:尾藤大介
・カンテ:有田圭輔
・カンテ:ダニエル・アズカラテ
・パーカッション:容昌
・ヴァイオリン:三木重人

発表会終了後は気抜けして、ちゃんとした写真も撮れませんでした。 友だちが送ってくれた一枚です。応援の気持ちを込めてリノ先生と生徒さんに花をお贈りしました。

次回は参加したいなぁ……。
せめてセビジャーナスでも踊るフリができればなぁ……。



["Aprenda a bailar sevillanas"]

"Aprenda a bailar sevillanas"

幻聴は、典型的な「セビジャーナス」(AndaluciaTube公式動画)

昨日は素敵なお客さまがありました。


富士


昨日は素敵なお客さまがありました。
茅ヶ崎二度目のプチ白門会。
とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。
皆さま、遠路お越し頂きありがとうございました。

写真は先週撮った一中前歩道橋からの富士山です。
昨日は雨にはたたられず海辺にもお散歩できました。
だけど、こんな景色をお目に掛けられなかったので残念です。
また茅ヶ崎にお遊びにいらして下さい。



["レディス・ラヴ・メルセデス"]

"レディス・ラヴ・メルセデス"(VEVO)

幻聴は、akikoで「レディス・ラヴ・メルセデス」
オールドファッションドなジャズを、おしゃれに歌うシンガー。実は彼女も白門です。

Pentax K-1 + TAMRON SP AF70-200mm F2.8

大和田いずみ展に伺いました。

大和田いずみ展_2019.4.13_01


昨日は銀座「ギャラリー桜の木」で開催中の大和田いずみ展に伺いました。

大田いずみさん、おめでとうございます!
初日の土曜日はたくさんの大和田ファンの方や、彫金作家の秋濱克大さんら平塚バルビゾン(?)のお友だち、宮川静代さんたちフラメンカの皆さまなど、多士済々で大盛況でした。
大和田画伯の作品連載が始まった「パセオフラメンコ」の小山雄二社長や執筆陣の皆さまもお見えになっていました。

大和田いずみ展_2019.4.13_02


二年一度の銀座個展。今回も大変に素晴らしい作品ばかりでした。
初日にしてすでにSoldoutの作品も目立つほどの人気です。

なかでもM120号の超大作「楽園」からあふれ出る色彩と放たれる熱気は圧巻! 花々の持つエネルギーに痺れるほどでした。
「パセオフラメンコ」1月号の表紙となった『熱情』」や6月号の表紙となる『祈り』もとても素敵でした。ほかにも大作の『孔雀』など、大和田いずみの本当に世界はすごいです。
前回もそう思ったのですが、毎回、大和田画伯の作品はいままでの個展作品の魅力を包摂しつつも、確実にアウフヘーベンしています。
ニース、ニューヨーク、スペインなどで得たさまざまな感性や美意識を、いままでの殻を脱いでみずみずしく輝ける作品へと結実させている実力には驚くばかりです。

大和田いずみ展_2019.4.13_03


3月18日に僕がアップした素人写真にインスピレーションを感じて描いて下さった『fullmoon』には、感激しつつも汗が流れました。あんな写真がこんな傑作に化けるなんて!
と、まぁ僕がいろいろ書いても意味がないので、お近くの方はぜひ足をお運び下さい。
みゆき通りが外堀通りと交差する西銀座五丁目交差点の角。
東急プラザの向かいで地下鉄銀座駅からすぐです。
4月28日(日)までです。

★大和田いずみ展 -楽園と、熱情-
・会場 「ギャラリー桜の木」 銀座本店
中央区銀座5-3-12 壹番館ビルディング3階
TEL:03-3573-3313
・開催期間 4月13日(土)~4月28日(日)
 11:00~19:00 火曜は休廊ですのでご注意を!
・作家来場予定日 20日(土)・21日(日)・27日(土)・28日(日)



["Hymn"]

"Hymn"

幻聴はサラ・ブライトマンで"Hymn"(公式)

※ブログ内のすべての人物写真について、無断転載・二次利用をお断りします。

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第6回角川春樹小説賞を受賞し、『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。
同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞しました。
フラメンコファンです。

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