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カテゴリー「信越」の検索結果は以下のとおりです。

ある日の海5 「日本海の夕暮れ」

田ノ浦の日没1

日本海には、ゴールデンウィークでも人の少ない海岸がある。

田ノ浦の日没1

数年前のゴールデンウィーク、新潟県の田ノ浦海水浴場でキャンプした。
宿泊予定だった、田ノ浦のキャンプ場が閉鎖されていたが、砂浜にテントを張った。

田ノ浦の日没1

人気の少ない浜辺で、ビールを飲みながら、心ゆくまで日本海に沈む夕陽を味わうことができた。


ある日の海4 「粟島の桜」

粟島の桜

今年の桜は遅かったが、桜前線が北上してきた。
首都圏でも開花の報を聞いた。
東京大学が秋の入学を検討しているらしいが、我々の中には、入学式は桜というイメージがある。

だが、雪国出身の友人は、入学式=桜というイメージを持っていない。
当然であろう。たとえば、有名な角館の武家屋敷のしだれ桜も、弘前城の桜もゴールデンウィーク頃に開花する。
地域による季節感の違いについては、柳田国男の名著『雪国の春』に詳しい。
ご紹介しようと思ったら、絶版になっているようで残念である。

追記:キンドル版で復刊されていました。
『雪国の春』Kindle版

写真は日本海にぽつんと浮かぶ粟島の桜と静かな春の日本海。
島を去る船の上から撮ったものである。
島開きに沸く粟島を立ち去るのが淋しかった。
これもゴールデンウィークの想い出である。


ある日の空9   「寝転んで月」

最終便

キャンプ場で寝転んで月を眺めていたら、最終便の高速船が村上港に向けて波を切っていった。
新潟県の粟島にて。


ある日の空6 「長峰山残照」

長峰山から北アルプスを望む

なかなか迫力のある空だったが、翌日はきれいに晴れた。
好きな場所のひとつ。信州の長峰山から北アルプスを望む。
去年の10月の旅。


ある日の空 「新緑」

sora1.jpg

カラマツやシラカバを初めとする低山帯の新緑は、本当に美しい。
かなり昔のこと、今の時期に富山県の黒部峡谷鉄道沿いにある鐘釣温泉に泊まった。
素晴らしい山菜料理を頂きながら、五十代くらいの女将さんと四方山話をした中で、「わたしはここの紅葉も好きだけど、やっぱり新緑の季節が一番いいと思う」と聞いた。

僕はどちらも好きだが、生命が伸びゆく新緑の美しさは格別である。
有終の美である紅葉とは、ひと味違うさわやかさにあふれている。
ゴールデンウィークも引きこもって、ずっと小説を書いていたので、今月の末か六月の頭あたり、北アルプスの山麓にでも新緑を眺めに行きたいものだ。
が、抱えている仕事のペースを考えると、実現できるかどうかわからない……。

写真は群馬県の山の中。寝転んで新緑を眺めていたら、ジェット機が一機、白い航跡を残して飛び去っていった。
数年前の五月。法師温泉に泊まった帰り道だった。


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第6回角川春樹小説賞を受賞し、『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。
同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞しました。
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