おはようございます。
今朝は東の空が紅く染まっていました。
12月刊の著者校正中。明日まで自主カンヅメです。
幻聴は、クール・ドゥ・ピラート（Cœur de pirate ）で"Undone"（公式）
「海賊のハート」という変わった芸名の彼女はカナダ出身。
アルバム売上総数は100万枚にも達し、フランスでも活躍しています。
Pentax K-3 MarkⅢ ＋ DA☆ 50-135mm F2.8
おはようございます。
昨日と同じ14年前の信州の秋旅。
小川村の小川天文台付近から撮った一枚。
モルゲンロートにうっすらと染まる鹿島槍ヶ岳です。
ああ、どこかに行きたい。
幻聴は、Enyaで"Even In The Shadows" （公式）
Pentax K-10d ＋ FA135mm F2.8
14年前のいまごろはこんな朝を迎えていました。
長野市と白馬村のほぼ中間に位置する小川村の小川天文台付近で撮影しました。
後立山連峰の眺めが素晴らしく、星が信じられないくらいきれいな場所です。
北アルプスの写真も撮りましたが、眼下の雲海の素晴らしさに息を呑んでシャッターを切った一枚。
幻聴は、ステファン・ハウザー（Stjepan Hauser）のチェロで"Song from a Secret Garden"（公式）
同じクロアチア出身のルカ・スーリッチとのデュオ"2CELLOS"は何度かご紹介しています。
Pentax K-10d ＋ FA135mm F2.8
５年前の今日も秋田にいました。
男鹿半島の八望台から二ノ目潟と戸賀湾。
二ノ目潟は一ノ目潟や三ノ目潟と並ぶマール（爆裂火口）です。
天然の良港である戸賀湾も、かつては四ノ目潟と呼ばれていました。
このあたりのエリアは『斗星、北天にあり』では物語の重要な舞台となる地です。
幻聴は、林英哲作曲「海の豊饒」 （公式）
洗足学園音楽大学打楽器アンサンブルの演奏です。
Penatx K-3 ＋ DA 18-135mm F3.5-5.6
５年前の今日は秋田県にいました。
『斗星、北天にあり』（徳間書店）の取材でした。
写真は男鹿半島の付け根にある脇本城跡の曲輪跡から秋田市方向。
檜山、湊の両安東氏を統一した安東愛季が、大規模な改修を行い最後の居城としました。
日本海の左手に八龍湖（八郎潟）が海へ出るあたりの狭い水路、船越水道が見えます。
ここには「船越の船入場」と呼ばれる細長い入江があって、八郎潟水運の起点となっていました。
幻聴は、「利家とまつ」～メインテーマ。（公式）
作曲者の渡辺俊幸さんご本人の指揮、洗足ドリームオーケストラの演奏です。
Penatx K-3 ＋ DA 18-135mm F3.5-5.6
第６回角川春樹小説賞を受賞し『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。同作で第３回野村胡堂文学賞を受賞。
歴史時代小説とミステリを書いています。20年来のフラメンコファンです。
