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銀河ステーション(Kyoichi's Blog)

茅ヶ崎でフラメンコライブでした!

タラント


"タラント"


昨夜は茅ヶ崎のスペイン料理店「PATIO」さんでフラメンコライブを楽しみました。
ギタリストの石井奏碧(かなお)さんが、ふたたび茅ヶ崎に来て下さいました!
石井さんとは十年以上のおつきあいで、かつて茅ヶ崎・藤沢で三回も演奏して下さいました。昨夜は数年ぶりにお目に掛かれて大感激でした。
石井さんは、若い頃からスペインで修行し、都内各地でのライブ活動のほか、レコーディングやラジオ出演でも大活躍なさっています。

カンテ&ギターの須田貴久さんも、多才な素晴らしいアルティスタです。
フラメンコはもちろん、薩摩琵琶の名手としても知られ、ベリーダンスの伴奏など幅広いジャンルでご活躍なさっています。
西日暮里「アルハムブラ」のライブ以来、久しぶりにお目に掛かることができました。再会の瞬間に握手できて、とても嬉しかったです。

さらにさらに、昨夜は素晴らしいバイラオーラを知ることができました。 長年スペインで修行され、2013年には、日本フラメンコ協会第22回新人公演バイレソロ部門で奨励賞を受賞された井田真紀さんです。 (いつも書いていますが、この賞は小説で言えば吉川英治文学新人賞のような存在で、いま旬のアルティスタが受賞します)

アルティスタたちとともに


右から石井奏碧さん、須田貴久さん、井田真紀さん

三人勢揃いの「セビジャーナス」から幕を開けた昨夜のライブ。
石井さんのギターは、以前にも増して、ますます冴え渡っていました。
伴奏も素敵でしたが、鬼気迫る「ソレア」などのソロでは、磨き抜かれた技術と卓越した音楽性が輝き続けていました。
自由自在なエッジの効いた知的な歌声は須田さんならでは。
ボサノヴァの名曲「イパネマの娘」を、12拍子のフラメンコで歌われたのも楽しかったです。
そして、井田さん。
一部の「セビジャーナス」も「アレグリアス」も、二部の「タラント」も、あたたかく明るいアイレにあふれていました。キレのよい身体の動きがとても魅力的でした。サパテアード(足拍子)の響きも美しくて心地よかったです。 観客をフラメンコの世界に引き込み楽しませる力量に、プロ中のプロだと感じました。
観客をフラメンコの世界に引き込み楽しませる力量に、プロ中のプロだと感じました。

会場はフラメンカやフラメンコ好きの人も多く、ハレオもたくさん掛かって開演から終演まで、大盛況でした。
すごく濃いライブで、とても幸せな時間をすごすことができました。
石井さん、須田さん、井田さん、素晴らしい時間を本当にありがとうございました。


["SIGUIRIYA"]

石井さんの「シギリージャ」(抜粋)
(バイレ永田健さんの動画です。)

会場はフラメンカやフラメンコ好きの人も多く、ハレオもたくさん掛かって開演から終演まで、大盛況でした。
すごく濃いライブで、とても幸せな時間をすごすことができました。
石井さん、須田さん、井田さん、素晴らしい時間を本当にありがとうございました。

2011年2月には、石井さんに茅ヶ崎でギターソロライブをして頂きました。
そのときのご縁つながりで「PATIO」料理長をおつとめのNさんからのご依頼があって、今回の茅ヶ崎ライブが実現しました。

インテリアも美しい「PATIO」は、PA設備も揃ってフランコ・ライブにぴったりのお店となりました。
駅近くですし、N料理長のスペイン料理もとても美味しいです。
新しいフランコスポットが茅ヶ崎にでき、市民としてはとても嬉しいです。
首都圏のアルティスタの皆さま、ぜひ、素敵なライブを企画して下さい。

※ブログ内のすべての人物写真について、無断転載・二次利用をお断りします。

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第6回角川春樹小説賞を受賞し、『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。
同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞しました。
フラメンコファンです。

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