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カテゴリー「素敵なできごと」の検索結果は以下のとおりです。

近所のネコくん

すやすやネコくん

前回のエントリーで、暢気なことを書いていたら、一週間も経たないうちに、さらにひどい大雪が降った。
各地で大きな被害も発生し、関東地方近辺でも、山梨県のほぼ全域、奥多摩地区、秩父地方などで孤立状態が続いた。
自分が住んでいる町でも、こんな雪が降るとは、予想もしていなかった。
被害に遭われた皆さまには、あらためてお見舞い申し上げます。
一週間が過ぎ、ようやく、溶け残った雪も少なくなり、湘南地方では、こんな春めいた光景も見受けられた。

なんか用かよ?

このネコくんとは、日々、挨拶を交わしている。
会うたびに僕のほうから一方的に機嫌を取って猫撫で声を出すのだが、大抵はじろりと睨み返されて、それでおしまいである。
だが、彼にも機嫌のよい日があるらしく、十回に一回くらいは、にゃあと鳴いてすり寄ってくる。
この日は、暖かな陽射しを浴びて、すやすやとお昼寝をしていた。
廻りのお花と、あまりに溶け合っていたので、バッグからコンデジを取り出して、そっとシャッターを切った。
ところが、安らかな寝顔を二枚ほど撮ると、気付かれてしまい、不機嫌そのものの表情で、睨み付けてきた。
まさに、「なんか、用かよ?」ってな感じでしょ。
でも、僕としては、二枚目の写真みたいな、彼の表情が大好きなのだ。
写真を撮ったのは、クルマを駐めている駐車場の端っこである。

近所の雪だるまくんたち

女の子の雪だるまちゃん

土曜日には、各地で大雪となり、交通機関のマヒや、多くの被害も発生したが、皆さまの暮らしには影響はなかっただろうか。
昨日は暖かかったので、僕の部屋の廻りの雪もあらかた溶けた。
夕食を食べに行った道すがら、可愛らしい雪だるまを見つけたので、スナップしてみた。

男の子の雪だるまくん

1枚目と2枚目は、近くの雑貨屋さんが造ったもの。
男の子の帽子が外されていたのが残念だが、なかなかの出来映えである。
いつも持ち歩いているコンデジで撮ったので、背景ボケが作れない。

ムーミン雪だるま

こちらは、雰囲気の可愛いカフェの店先にいたムーミン雪だるま。
だいぶ溶けてしまっていて、ちょっと残念。

湘南地方には、一昨日みたいな大雪に対応する力には欠けている。
外出先で足止めをくったり、慣れぬ雪かきをしなければならなかったり、大変な側面が多かっただろう。
だが、ふだんは味わえない雪の魅力に、心が躍った土曜日だった。

「素晴らしき一夜」

桜の季節――塩尻にて(撮影:鳴神響一)

昨夜は春の嵐が湘南地方を襲った。 そんななか、僕は卒業以来たぶん初めての高校の同窓会に参加した。 三年生の時に担任して頂いた社会科のH先生がご勇退なさったので、 先生を囲んで、感謝の気持ちをお伝えしようという会だった。
「マスメディアの情報を鵜呑みにしてはいけない」 先生のお教えを、僕は十八歳の時から忘れた日はなかった。 僕の精神形成の上で、大恩ある師なのである。
パーティー会場は同窓生の七菜さんのお店。 『オーガニック七菜』(湘南店)である。 自然食のお料理はびっくりするほど美味しかった。 やさしさと愛と誠意がぎっちり詰まった一品一品だった。
素晴らしいお料理にも増して驚いたことは、 三十年を超える長い長い年月を隔てて再会した同窓生たちなのに、 まるで、昨日教室でさよならしたばかりのように、 すんなりと話せたことである。
若い日々を同じ空間で過ごしていたことが、 こんなにも素敵な、人と人とのつながりを造るものかと、 なんだか、すごく嬉しくなった。
七菜さんがご用意下さった会場はあまりに居心地がよく、 吹きすさぶ春の嵐から僕たちを優しく護り、 気づいてみれば、日付が変わっていた。 僕にとって一生忘れられない一夜となった。
会を企画して下さったMさん、いろいろとお心遣い頂いたSくん、 声を掛けて下さったDくん始め 皆さん、本当にありがとう。

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第6回角川春樹小説賞を受賞し、『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。
同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞しました。
フラメンコファンです。

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