鳴神響一のサイト「銀河鉄道ネット」

昨夜は、大和田いずみ画伯と、いつもお世話になっている茅ヶ崎東海岸のトラットリア「トラモンターナ」に伺いました。

まずは、大和田さんのサロン・ドートンヌ３年連続入選のお祝いです！
シェフ・ティトラーレ（オーナー・シェフ）佐藤さんがお作りになるとびきり美味しいイタリアンを頂き、お互いの健康と幸せを祝して乾杯！

クリエイターとしての大先輩である大和田さんには、長年、たくさんのことを教えて頂いています。国際的に活躍する洋画家である彼女はまた、フラメンカでもあります。
『天の女王』の装画を描いて頂いたときのように、また一緒にお仕事させて頂きたいです。
大和田さんお忙しいなかをありがとうございました。佐藤さん、また近く伺います。

幻聴は、アンドレア・ボチェッリ（Andrea Bocelli）で、コルコバード（Corcovado）
僕が生まれた年にアントニオ・カルロス・ジョビンが作曲したボサノヴァの名曲です。
ブラジルの歌手であり女優でもあるサンディ（Sandy）をフィーチャーしています。
三度目のご紹介になる2012年夏のポルトフィーノでのライブです。

★皆さま、茅ヶ崎にお越しの節はぜひ「トラモンターナ」へ！
"TRATTORIA la TRAMONTANA"
茅ヶ崎市東海岸北2-14-41
0467-87-2266
定休日：水曜日

昨日は第９回「伊東潤の読書会」に参加しました。

今回の課題図書は「ファンベース」(佐藤尚之著　ちくま新書)でした。
伊東潤先生、コルク代表の佐渡島庸平さんのお話を伺い、参加者の皆さまの活発なご意見に接して、とても勉強になりました。
課題図書を読むだけではじゅうぶんにわからなかったファンベースという概念への理解が進み、大変に有意義な時間でした。
伊東先生、コルクの皆さま、参加者の皆さまありがとうございました。

昨日は、高円寺で「パセオフラメンコ」の小山雄二社長との対談でした。 1984年創刊、世界で唯一のフラメンコ専門月刊誌です。

インタビュー慣れしていない僕ですが、小山社長のご質問が楽しく、喋りすぎるくらい喋ってしまいました。
鳴神のいままでがくるっと裸に剥かれてしまった感じです(^_^;
社長、本当にありがとうございました。

今回の「しゃちょ対談」のようすは「パセオフラメンコ」誌９月号に掲載予定です。
またご案内させて頂きます。その節は、ご覧頂ければ嬉しいです。

対対談終了後は、タブラオ「カサ・デ・エスペランサ」で、パセオによって開催されました「川島桂子カンテソロライヴ」にお連れ頂きました。

ライブのようすは、パセオのライター井口由美子さまの素晴らしいFacebook記事を、ぜひご覧下さい。
昨夜のライブの真髄に迫り、深く洞察されていることに、驚くばかりです。

素人の僕からは、ただ、ひと言。

日本のフラメンコ史の一ページに居合わせたような気がします。

幸せな一夜でした。

川島桂子さんが歌う"Siguiriyas con bata de cola y castañuela"（森山みえフラメンコ教室公式動画）