Home  > Blog 「銀河ステーション」

エントリー

カテゴリー「フラメンコほかライブなど」の検索結果は以下のとおりです。

"平松加奈 SPECIAL PROJECT" ライブ最高でした!

ステージの平松加奈さん(撮影:鳴神響一)
ステージの平松加奈さん(撮影:鳴神響一)

日曜日の夜は平塚サンタナで開催された"平松加奈 SPECIAL PROJECT"のライブに出かけました。
ヴァーチュオーゾ(名人)四人の創り出す繊細かつ大胆な音の綾。
独創的でで明るくオリジナリティあふれるアレンジの数々。
鳴神が大好きな音楽をいっぱいに詰め込んだ玉手箱のステージ。もう最高でした!

平松加奈 SPECIAL PROJECTの皆さまとともに

"平松加奈 SPECIAL PROJECT"の皆さまとともに

平松加奈さん (vln)、鳴神、 新澤健一郎さん (p)、
海沼正利さん (per)、 伊藤寛康さん (b)

タンゴの名曲"ラ・クンパルシータ"と、みんなが知ってるラテンナンバー"タブー"の二曲から始まったステージ。オーディエンスは、あっという間に音のるつぼに引き込まれます。
伊藤寬康さんの新解釈による"タブー"のアレンジは、超クールで本当にカッコよかったです。

伊藤さんのメロディアスなベースを全面的にフューチャーしたスティービー・ワンダーの"オーバージョイド"の洒脱なきらめき。

海沼正利さんのパーカッションが炸裂したアイアート・モレイラの"Tombo in 7/4"のリオのカーニバルみたいな楽しさ。

平松加奈さんのヴァイオリンと新澤健一郎さんのグランドピアノの喩えようもなく美しかった"ライムライト"のやさしさ。

楽しかった数々の名場面が鮮やかに心に思い浮かびます。
サンタナ秘蔵の1970年代のジョニ黒を楽しませて頂きながらのステージ。
あっという間に終演を迎えてしまいました。

演奏されたナンバーは、先日ご紹介したファーストアルバム"Limelight"で楽しむことができます。このアルバムの収録曲は、全曲演奏して下さいました。

平松加奈さんは、NHKで放映された三谷幸喜脚本の人形劇『シャーロック・ホームズ』の音楽を全編担当されました。このアルバムの中からテーマ曲をジャズセッション風にアレンジした演奏も素晴らしかったです。

平松加奈さんと
平松加奈さんと

リーダーの伊藤寛康さんとパーカッションの海沼正利さんは、スパニッシュコネクションやフラメンコなどのステージで、その卓越した技を、いつも畏敬の念を持って拝聴しています。
もう八年近くのおつきあいでしょうか。

アルバム"PIANO WORKS"でファンになった新澤健一郎さんのピアノとキーボードの生演奏を初めて拝聴できたのも嬉しかったです。
昨夜はなんと、伝説のアナログ・モノフォニック・シンセサイザーであるミニモーグ (Minimoog) を客席まで持ち出して弾いて下さいました。
(1980年代の製品だとおっしゃっていました。どういう改造を施したのでしょう?)

四人が四人とも音の匠であり、抜きん出た音楽性の輝くアーティスト。
四人の演奏は、たとえば、ラテンジャズといったような既成の音楽カテゴリーでは表現できません。
まさに今の時代をがっちり掴んだ新しいフュージョンであり、 新しいソフィスティケイテッド・ジャズだと思います。(表現が古い……)

"平松加奈 SPECIAL PROJECT"……これからのご活躍が本当に楽しみです。 素晴らしい時間をありがとうございました。

※サイト内のすべての人物写真について、無断転載・二次利用をお断りします。

B.S.Qアルバム発売記念ライブ……感動の一日でした!

出演者の皆さまと

昨日のBSQ Beatles Strings Quartet CD発売記念ライブ。
昼の部……「陽光の中へ、ビートルズとともに・・・・・旅のはじまり」
夜の部……「紺青の宵、ビートルズとともに・・・・・しめやかな戯れ」
とても素晴らしいステージでした。
鳴神響一もシナリオで参加させて頂きました。

B.S.Qの洗練された弦の調べは本当に美しかったです!
アルバム以上に力強く、豊かな響きを持つ四人の演奏に、本当に感動致しました。
伊藤さんのアレンジを、確かな技量と圧倒的なパワー、そして深い音楽性で、大塚GRECOに響かせました。
これからのご活躍がますます楽しみなカルテットです。

そして……銀河万丈さんの朗読!
ガンダムのギレン・ザビ役や、なんでも鑑定団のナレーター役で知られる、あの銀河万丈さんです。
なんという豊かな、日本語の表現力なのでしょうか。
昼の部、夜の部を通じて、シビれっ放しでした。
時には、自分自身が書いたシナリオと言うことも忘れて、心が震えました。

銀河万丈さんと

B.S.Qの弦楽と、銀河さんの声によって、ビートルズの世界を表現しようという今回の企画。

プロデュースと、すべての楽曲アレンジをなさったのは、ギタリストの伊藤芳輝さん。B.S.Qの生みの親です。
スパニッシュ・コネクションやハイ・クラッドなどのリーダーとしても数々の素晴らしいステージを作り続けていらっしゃいます。鳴神はお世話になりっ放しです。
本番では総監督。朗読部分のSE(効果音)の送出もなさいました。

昼の部、夜の部、七つずつのシナリオは、ビートルズの音楽の世界を、いったん抽象化し、あらためて物語的に構成するという手法で作りました。
一話が、それぞれ三分くらい、ざっくり言うと、朗読劇の形式です。
昼の部では、ビートルズのエピソードを一話だけはさみました。

誰もが一流の表現者である皆さまと、一緒にお仕事させて頂いた鳴神は、本当に幸せ者です。
脚本の書き手に僕を選んで下さった伊藤さんを初め皆さまに、あらためて心より御礼申し上げます。
ぜひ、また、ご一緒に、今回のような楽しいお仕事をさせて頂きたいと思っております。

写真1 左からyuiさん(violin)、新井桃子さん(violin)、伊藤芳輝さん、銀河万丈さん(語り)、鳴神響一、森朱理さん(viola)、島津由美さん(cello)
島津さん、お顔が切れてしまって、本当にごめんなさい。ファンが殺到して、立ち位置が限られていたようです。

写真2 銀河万丈さんと……鳴神の上気した顔を見て下さい。

※サイト内のすべての人物写真について、無断転載・二次利用をお断りします。

友人たちが受賞祝賀パーティーを開いてくれました。

平松加奈さんと伊藤芳輝さん

日曜日に、世田谷三宿のカフェレストランSUNDAYで、鳴神響一の受賞・出版を祝うパーティーが開かれました。
友人たちが、ずっと前から企画して、準備を進めてくれていたパーティーです。総勢60名に及ぶ、大盛り上がりの素敵なパーティーでした。

パーティーにお招きしたお客さまのなかで、スパニッシュ・コネクションの伊藤芳輝さんと平松加奈さんが、なんと、記念演奏をして下さいました。
心に残る友情出演の『リベルタンゴ』に涙が出そうでした。

スパニッシュコネクションの「リベルタンゴ」

島崎リノさんさん

また、島崎リノさんのミニライブもあり、リノさんと二人のお弟子さんが最高のパワーで踊って下さいました。リノさんの『ガロティン』、久保村あらたさんの『グアヒーラ』、小坂みはれさんの『アレグリアス』ともに、心躍るステージでした。

島崎リノさんさん

バックの小松美保さんのカンテ、増井健一さんのギターも本当に素晴らしかったです。
音響エンジニアは、ライブハウスの中目黒「楽屋(らくや)」のオーナーでいらっしゃる増茂光夫さんがご担当下さいました。

平松加奈さんとのツーショットに緊張気味のワタクシ

お客様は、我が小説の師匠、若桜木虔先生をはじめ、文芸評論家の細谷正充先生、角川春樹事務所の原知子書籍編集部長、寺内梨奈さん。平茂寛先生をはじめとする同門作家の方々、小説教室の皆さん、大学・高校・中学代の同窓生たち、旧職場関係の友人たち、そして大勢のフラメンカと、多種多彩な方々が、貴重なお時間を割いて下さいました。

島崎リノ先生の『ルンバ教室』

島崎リノ先生の『ルンバ教室』。フラメンコが初めてのお客様方が果敢にチャレンジ。鳴神以外の皆さまは、バイレの素質十分でした。

フラメンカ全員による『セビジャーナス』

お客様やスタッフを含めフラメンカ全員による盛大な『セビジャーナス』。
このとき、フロアは、セビージャの春祭りに大変身。ステージでは平松加奈さんが飛び入りでヴァイオリンを弾いて下さいました。

なぜか『君の瞳に恋してる』のBGMが……

ラストの鳴神からご挨拶なのですが、なぜか『君の瞳に恋してる』のBGMが……会場はお客様を含めたバブル世代全員による'80sディスコに変身。ステージばかりか、フロアでも多くのお客様が踊って下さいました。
「小説バブルへGo!」
会場は、フィン・デ・フィエスタ(フィナーレ)の華やかな雰囲気に包まれました。

幸せいっぱいの鳴神響一

島崎リノ教室を代表して門下生の田代さんから花束を頂いて、幸せいっぱいの鳴神響一。

寒い中、お越し下さったお客さま方、大活躍して下さった運営スタッフの皆さま、そして、会場をご提供頂き、企画の段階からご尽力下さった長年の友人でもあるSUNDAY店長の千葉眞優美さん、本当に本当にありがとうございました。

鳴神響一は、素敵な人々に恵まれて、世界一の幸せ者です。

※サイト内のすべての人物写真について、無断転載・二次利用をお断りします。

島崎リノフラメンコスタジオ発表会に参加しました。

島崎先生を囲んで終演後の皆さま

11月30日の日曜日に、新宿「エル・フラメンコ」で、島崎リノフラメンコスタジオの第四回目の発表会が開催されました。


島崎リノさんのすぐれた指導力と素晴らしいバックの皆さまのお力で、とてもハイレベルなステージとなりました。
教室生の皆さまの踊りは熱く、どのヌメロ(演目)も、キラキラと輝いていました。


鳴神は、友情出演という形で、舞台にちょっとだけ上がらせて頂きました。
第二部、「グアヒーラ」の冒頭と最後に、この曲にまつわる自作の詩を朗読しました。(朗読というより一人芝居に近いです)


三年くらい前からお話しを頂いておりまして、ようやく、実現の運びとなりました。
準備不足だったのですが、出演者の皆さまの足を引っ張るまいと、懸命に演技しました。
僕の演技はともあれ、この曲の中で、カンテのダニエル・リコさんと井上泉さんのお二人が、ご披露なさったデュエットは最高でした!
また、フィン・デ・フィエスタ(フィナーレ)では、リノさんより小説家、鳴神響一の丁寧なご紹介を頂きました。


島崎リノさん、ギターの尾藤大介さん、盛植俊介さん、カンテのダニエル・リコさん、井上泉さん、パーカッションのハシモト容昌さん、本当にありがとうございました。
島崎リノさんについては、¡Ole! Flamenca! 1 のエントリーでご紹介しています。


※サイト内のすべての人物写真について、無断転載・二次利用をお断りします。

¡Ole! Flamenca! 3「スパニッシュ・コネクション」

スパニッシュ・コネクションの皆さま(撮影:鳴神響一)
スパニッシュ・コネクションの皆さま(撮影:鳴神響一)

素晴らしいフラメンコ・アーティストをご紹介する"¡Ole! Flamenca! " 第三回は"スパニッシュ・コネクション"の皆さまである。
――インドから東欧を経てスペインのアンダルシアへと至るジプシーの道筋を、そこで生まれたフラメンコ・ギター、ヴァイオリン、タブラといった楽器と共に音楽で旅する――
公式サイトより引用)
スパニッシュ・コネクションは、こんな素敵過ぎなコンセプトの下に2000年に生まれた。三人の卓越したミュージシャンは、ほかでは決して聴くことのできない音楽を生み出す。フラメンコをベースにしながらも、音の匠たちが、織りなし編み上げてゆく音のるつぼは、いつも、ワールドワイドでエキサイティングだ。 スパコネが創り上げる音楽のジャンル分けは不可能だし、無意味でもあろう。

今月7日の土曜日を、僕は何ヶ月も楽しみに待っていた。 平塚にあるレストラン・サンタナにスパニッシュ・コネクションがやってくる! ここ数年、サンタナのスパコネライブは欠かさず聴きに行っている。 弦楽四重奏を加えた、大きなホールの豪華なコンサートも楽しかった。 が、スパニッシュ・コネクションの演奏をリニアな環境で聴けるなんて本当に幸せな話である。 一度味わうと、麻薬のように病みつきになるのだ。 今回も音楽の旅を堪能しまくった、大興奮の一夜となった。

平松加奈さん(撮影:鳴神響一)
ヴァイオリンの平松加奈さん(撮影:鳴神響一)

「天は二物を与えるのだ……」 僕は、平松加奈さんにお目にかかると、いつもそう思う。 加奈さんは、ミューズとアプロディーテーの二人の女神に微笑まれた女性だろう。 卓越したテクニックと深い音楽性は、いつも聴く者の心を震わせる。 ステージでは、しばしば、神が降りてきた。音楽の神さまが憑り移っている、と感じさせるのである。 この曲、"Spain〜La Fiesta"をお聞き頂きたい。 ミューズが微笑んだ加奈さんの演奏の素晴らしさを味わえる。 こちらは、スパニッシュ・コネクションではなく、加奈さんのリーダーバンドである "平松加奈 con Armada"のステージである。   演奏中は、神が憑り移る加奈さんだが、ひとたびステージを降りると、とても気さくなお人柄である。 ドギマギしている僕にも優しく声を掛けてくれる。 天から二物ではなく、三物に恵まれた方なのである。 加奈さんには、三年前に、本当にお世話になった。 僕が携わったあるパーティーで、面識もない僕の求めに応じて、演奏に来て下さったのである。 僕にとっては、大事なパーティーだったが、ステージも、PAも、楽屋も、すべてが仮拵えだった。 本当に不十分で、一流のミュージシャンをお迎えできるような環境ではなかった。 それでも、加奈さんは、終始笑顔を絶やさずにいて下さった。 オーディエンスは50人ほどだったが、本当に渾身の演奏をして下さった。 改めて、心よりの感謝を申し上げたい。

伊藤芳輝さん(撮影:鳴神響一)
リーダーでフラメンコ・ギターの伊藤芳輝さん(撮影:鳴神響一)

伊藤芳輝さんのギターは凄い。 リリカルなのに、卓越したギターテクニックに支えられた力強い演奏。 フラメンコ・ギターの表現力が、これほどまでに豊かなものだとは思っていなかった。 伊藤さんのギターを聴くまでは……。 だが、コンポーザー、アレンジャーとしての伊藤さんは、さらに凄いのかもしれない。 今回のアンコール・ナンバーだった『リベルタンゴ』のようなスタンダードも素晴らしいが、実は、伊藤さんのオリジナルナンバーが大好きである。 今回も僕の一番好きな『ファナ・ルビア 』を聴くことができた。 ぜひとも、この演奏を聴いて頂きたい。 伊藤さんの描き出すメロディは、世界的なヒットナンバーとなっても少しも不思議でない。 伊藤さんは、多くのCMソングを手がけ、NHK総合の土曜ドラマ『魂萌え!』など幅広い分野で活躍されている。 僕としては、NHK教育で長期間に渡って放映された、「連続人形活劇 新・三銃士」の仕事が、最も印象深い。 僕は伊藤芳輝さんに、感謝しなければならないのだ。 伊藤さんの創り出す音楽にインスパイアされて、小説を二本、書いているのである。 17世紀ものと18世紀もの、ともにスペインを舞台にした時代ミステリーである。 アレクサンドル・デュマ・ペールの三銃士はご承知の通り、フランスを舞台にした小説である。 だが、僕にとってこのCDは、スペインの街や古城を、存分にイメージさせてくれるものだった。 たとえば、『アトスのファルーカ』は、こんなにも古きヨーロッパを感じさせる。 二本の小説を書いている間は、ずっとスパニッシュ・コネクションのCDを流しっぱなしだった。 伊藤さんの、誰にも真似のできない音楽性で、さらに大きな仕事をされると信じている。 ブログを書いている今も、伊藤さんが演奏中の眉間に皺を寄せた厳しい表情が思い出されるが、 ステージを降りると、こんなにも優しい笑顔の持ち主である。

吉見征樹さん(撮影:鳴神響一)
タブラの吉見征樹さん(撮影:鳴神響一)

北インドの太鼓であるタブラは「世界で一番難しい打楽器」と呼ばれる。 20代の頃、ワールドミュージックにハマっていた僕は、『白熱のラーガ』なんてCDを訳もわからず聴いていた。 一時期は、タブラという北インドで生まれた打楽器の不思議さにハマっていたのだ。 インドの伝統楽器だけに、奏法も独特で、日本人のタブラ奏者は数えるほどである。 そんな中でも、吉見征樹さんのタブラは超絶としか言いようがない。 どうしてこんなリズム感を持っている人が存在するんだろう。 吉見さんの掌は、いったいどうなっているんだろう。 吉見さんが、ステージで見せる超絶のインプロビゼーションには、唸ってばかりである。 このサイトにも記されているが、幅広い分野の一流のミュージシャンと、コンボを組んでいらっしゃる。 中でも佐藤允彦氏と言えば、日本を代表するジャズピアニストである。 僕が高校生の頃、好きだったミュージシャンでもある。 ぜひ、いちど、吉見さんと佐藤氏との共演を聴いてみたい。 一流のプレイヤーでありながら、吉見さんの、おしゃべりパフォーマンスは楽しい。 MCは基本的には伊藤芳輝さんの担当なのだが、時々入る、関西風の突っ込みが最高である。 だが、シリアスな芝居もカッコいいのだと、今回、初めて知った。 今回は朗読活劇というスタイルで、司馬遼太郎の『燃えよ剣』から、 土方歳三の男の死に様を、カッコよく演じてくれた。 いつの日にか、自分の書いた一節を吉見さんに朗読して頂けるよう、 切磋琢磨していきたい。(←おいおい、司馬遼太郎とはタメ張れないだろ……)

伊藤寛康さん(撮影:鳴神響一)
ベースの伊藤寛康さん(撮影:鳴神響一)

伊藤寛康さんは、スパニッシュ・コネクションのメンバーではない。 だが、ライブでもCDでも、スパコネの音楽を、強力に支えるベーシストである。 僕は伊藤寛康さんのいないスパニッシュ・コネクションのステージを知らない。 伊藤さんのベースは、サイトにもある通り、揺るぎ無いグルーブ感に満ちている。 そればかりか、ソロプレイの楽しさと言ったら、タダモノではない。 ベースという楽器をあれほど饒舌に歌わせるベーシストは、数少ない。 それもそのはず、"オルケスタ.デ.ラ.ルス"のベーシストとして世界を股に掛けて活躍されていたのである。 ご存じの方も少なくないと思うが、国連平和賞を受賞し、グラミー賞にノミネートされたサルサバンドだ。 グラミー賞の赤絨毯を踏んだ数少ない日本人なのである。 伊藤芳輝さんからこの話を伺った時には、「なるほど~」と、鼻から息を吐いて納得した。 伊藤寛康さんも、スパコネの三人に負けず劣らず、幅広い分野で活躍していらっしゃる。 リーダーバンド、グルーポ・チェベレI・MA-TOのステージを、ぜひ聴きたい。 なお、苗字は同じだが、ギターの伊藤芳輝さんとは兄弟でも縁戚でもないとのこと。 (面差しが似ているような気がしたんだけどなぁ……) ステージを降りると、春風のようなふんわりとした、ちょっとお茶目なお人柄である。

プロ中のプロ。音楽好きなら、必聴のスパニッシュ・コネクション。 ブログをご覧頂いている皆さまにも、ぜひ、一度、スリリングな音楽の旅を体験して頂きたいと、願うのである。 あなたのMy favoriteに、新たな1ページが加わることだろう。 スパニッシュ・コネクションの皆さま、今回は縦断ツァー中でお疲れのところ、お疲れのところ、お話し頂いたり、お写真を撮らせて下さったりして恐縮でした。本当にありがとうございました。

☆Spanishconnection
☆平松加奈さんのブログ
☆伊藤芳輝さんのブログ
☆吉見征樹さんのサイト
☆伊藤寛康さんのサイト


※サイト内のすべての人物写真について、無断転載・二次利用をお断りします。

ページ移動

ユーティリティ

Kyoichi's Blog

Author

第6回角川春樹小説賞を受賞し『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞。
歴史時代小説とミステリを書いています。20年来のフラメンコファンです。

Entry  Search

エントリー検索フォーム
キーワード

Books


『神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜5 鎮魂のランナバウト』

『神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜4 テディベアの花園』

『鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 稲村ヶ崎の落日』

『警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 男鹿ナマハゲ殺人事件』

『脳科学捜査官 真田夏希 イリーガル・マゼンタ』

『脳科学捜査官 真田夏希 ナスティ・パープル』

『神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜3 夕映えの殺意』

警察小説アンソロジー『偽りの捜査線』

『SIS 丹沢湖駐在 武田晴虎Ⅲ 創生』

『おんな与力 花房英之介 【四】』

『警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 網走サンカヨウ殺人事件』