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銀河ステーション(Kyoichi's Blog)

1939年式のビュイック8です。

軽井沢デニムストリート



おはようございます。
暗い空から雨が落ちている8月最後の金曜日となりました。
遠くの空では雷鳴もとどろいています。
明日は天候も少し回復するようです。

写真は1939年式のビュイック8という80年前のヒストリックカーです。
スティーヴン・キングの長編に『回想のビュイック8』というちょっと怖い小説がありますね。
旧軽井沢銀座通りの「軽井沢デニムストリート」店頭で撮りました。
皆さま、よい週末を!



["Somewhere Over the Rainbow"]

"Somewhere Over the Rainbow"

幻聴は、「虹の彼方に」のオリジナル。(Movieclips)
このクルマが作られた1939年のミュージカル映画『オズの魔法使』で、ジュディ・ガーランドが歌って大ヒットしました。数限りないカヴァーがありますね。
Movieclipsは、合衆国のビデオ・オン・デマンド・サイトです。

Penatx K-3 + DA 18-135mm F3.5-5.6

朝夕はそれでも涼しくなりましたね。

サルスベリ



8月もあと三日。朝夕はそれでも涼しくなりましたね。
九州はふたたび大雨の恐れがあるとのことで心配です。
写真は今朝の近所のお宅のサルスベリです。



["All I Wanna Do"]

"All I Wanna Do"

幻聴は、マーティン・ジェンセン(Martin Jensen)で"All I Wanna Do"(公式)
以前も一度ご紹介しましたが、デンマークのEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)プロデューサーです。

Pentax K-1 + FA77mm F1.8 Limited

軽井沢では教会コンサートも楽しみました。

軽井沢聖パウロカトリック教会



金曜日の旧軽井沢では、決して飲んでばかりいたわけではないのです。
軽井沢聖パウロカトリック教会で開催された教会コンサートも楽しみました。
8/23~25に開かれていた「軽井沢国際合唱フェスティバル」のなかのイベントです。
出演されたのは次の三つの合唱団です。演奏はすべてア・カペラでした。

・信州大学混声合唱団(長野)

・淀川混声合唱団(大阪)

・Sofia Vokalensemble(ストックホルム)

ソフィア・ヴォーカルアンサンブルの演奏は本当に素晴らしく、人の歌声の美しさにあらためて詠嘆する思いでありました。
この日に軽井沢に立ち寄った意味は大きかったです。

ストックホルムのソフィア教会を拠点として活躍する合唱団で、国際的なコンクールでいくつもの賞を受賞しています。
今回も30名を超えるメンバーが来日し、ベンクト・オーレン(Bengt Ollén)氏の指揮の下、東京、広島、京都でコンサートを開きました。軽井沢は日程の最後でした。

聖歌ばかりではなく、スウェーデン民謡も素敵でした。
とくにスウェーデンの海岸部に伝わる民謡をもとにしてベンクト・オーレン氏が作曲した"Trilo"は、男女が聖堂の前後に二群に分かれて歌うサウンドスケープ的な構成となっていて興味深かったです。
濃霧の覆うバルト海を感じさせるそのハーモニーに、しばし恍惚としておりました。

満ち足りた気持ちで礼拝堂を出た後には、ブロンドのイケメン団員さんと言葉を越えたやりとりをして(お互い言葉が通じないだけ)二枚のCDを購入しました。帰宅後の書斎では仕事を励ましてくれる音楽となっています。


["In Paradisum"]

"In Paradisum"

当日も演奏なさった"In Paradisum"をお聴きください。(公式)

Penatx K-3 + DA 18-135mm F3.5-5.6

旧軽井沢で取材してきました。

ショーハウス記念館


金曜日は潜伏の後、取材のために旧軽井沢に立ち寄りました。
あの街の空気感を吸収するつもりで、そぞろ歩いて写真を撮り、お店に入ってはビールやワインを飲みました(笑)
準備中の作品に活かしてゆきたいと思っています。

写真は「別荘地軽井沢の父」とも呼ばれるアレキサンダー・クロフト・ショーの旧居を再現したショーハウス記念館
カナダ出身の聖公会宣教師であったショー師は、軽井沢を『屋根のない病院』と呼んで絶賛し、在留外国人に向けて紹介した人物です。



["The Call"]

"The Call"

幻聴は、おなじみケルティック・ウーマン(Celtic Woman)で"The Call"(公式)

Penatx K-3 + DA 18-135mm F3.5-5.6

フラメンコ協会の新人公演に行ってきました。

バラ



昨日は、なかのZERO大ホールで開かれました「2019日本フラメンコ協会新人公演 フラメンコルネサンス21」に行ってきました。
バイレ・ソロ部門に挑戦するMさんの応援です。

彼女は10年来の仲よしで、2014年に友人たちが世田谷で開いてくれた僕の受賞記念パーティーでも、司会をつとめてくださいました。
指導なさっているのは、いつも僕がお世話になっている島崎リノ先生です。

日本のフラメンコ界を代表する新人公演の奨励賞は、名前とは裏腹に、いまが旬の実力派アルティスタに与えられる大変に重要な賞です。
公募という点が違いますが、吉川英治文学新人賞のような位置づけかと思います。

今年からプログラムが変更され、二日目の昨日はバイレ・ソロ部門のみの演技となりました。
なんと、32曲のフラメンコを、途中休憩はあるものの3時間半ぶっ通しで拝見しました。
ソレアやシギリージャのような、がっつりした重い曲がほとんどで、かなりヘビーでもありました。

Mさんは初挑戦でしたが、本当に素晴らしい演技を見せてくださいました。
つよいアイレにあふれるステージに、こころの中でずっとドキドキしっぱなしでした。

FBでお友だちになって頂いている方や、以前から存じ上げている方々も出演されて、皆さま、素晴らしい演技をご披露なさいました。

一言で言って、以前見たときと比べても、驚くほどレベルが高い演技ばかりでした。
息を呑むような高い技術や、1000名の観客を釘付けにするアイレを見せる出演者が次々に登場しました。
この質の高いコンクールで、数人にしか与えられない奨励賞を射止めることは、本当に大変だなと思いました。
結果は、すべての演技が終了した後に発表されますが、朗報を祈るばかりです。

会場では「パセオ・フラメンコ」の小山雄二社長や井口さん、白井さん、関さんや、たくさんのフラメンカの皆さまにご挨拶できました。
選考委員でもいらっしゃる鈴木眞澄先生にご挨拶できたのも嬉しかったです。

コンクールの後は、島崎リノ先生の生徒さんたちと、バックのミュージシャン&Mさんのお疲れ会にも参加しました。
指導に当たった島崎先生も、Mさんの演技に惜しみない賛辞を送っていました。
本番で実力を出し切った彼女の笑顔は清々しく美しかったです。

バックをお務めになったギターの尾藤大介さん、カンテの有田圭輔さんともお話しできました。
たまたま隣のテーブルにいらしたバイレの田中菜穂子さん、カンテの齊藤綾子さんとも乾杯できました。

ハイレベルな出演者たちと、気迫のこもった演技の数々に、日本のフラメンコ界の未来に明るい展望を感じた一日でもありました。
でも、そんなことより、どっぷりフラメンコの一日はとっても楽しかったです。
いやぁー、フラメンコって本当にいいですね。



["Siguiriyas"]

"Siguiriyas"

幻聴は、La Taniaで「シギリージャ」(公式・抜粋)
フランス生まれで世界中で活躍するバイレです。

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Kyoichi's Blog

Author

第6回角川春樹小説賞を受賞し、『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。
同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞しました。
フラメンコファンです。

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