☆☆縄田一男先生に『風巻』の書評を頂きました☆☆
文芸評論家の縄田一男先生に風巻 伊豆春嵐譜』(早川書房)をお採り上げ頂きました。
「週刊新潮」の2021年5月6・13日特大号の書評で「私が選んだベスト5」にお選び下さいました。
縄田先生に本作をお採り上げ頂くのは「日本経済新聞」3月25日夕刊に次いで二回目です。心より感謝申しあげます。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い申しあげます。
文芸評論家の縄田一男先生に風巻 伊豆春嵐譜』(早川書房)をお採り上げ頂きました。
「週刊新潮」の2021年5月6・13日特大号の書評で「私が選んだベスト5」にお選び下さいました。
縄田先生に本作をお採り上げ頂くのは「日本経済新聞」3月25日夕刊に次いで二回目です。心より感謝申しあげます。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い申しあげます。
『風巻 伊豆春嵐譜』(早川書房)を文芸評論家の細谷正充先生が共同通信配信の書評でお採り上げ下さいました。
北日本新聞(4/17)、琉球新報(4/18)、神戸新聞、日本海新聞、福島民友(4/24)、茨城新聞、愛媛新聞、岩手日報(4/25)、佐賀新聞、長崎新聞(5/2)、南日本新聞、福井新聞(5/9)(掲載日順)に掲載されました。
――虚実の狭間を自在に進むストーリーが面白い。
とのお言葉、本当にありがたいです。
細谷先生、心より感謝申しあげます。
これからもご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申しあげます。
「SIS 丹沢湖駐在 武田晴虎」(角川春樹事務所 ハルキ文庫)本日発売となります。
こころやさしく強き男、武田晴虎が西丹沢の大自然のなかで困難な事件に立ち向かいます。
――この西丹沢で、俺は新たな生き方を見つけられるだろうか。
【物語】
――神奈川県警捜査一課特殊捜査係、通称SISの元第四班長だった武田晴虎がこの四月より赴任するのは、松田警察署地域課丹沢湖駐在所。過去の人質立てこもり事件の際に部下を負傷させてしまい、また伴侶を失っていた晴虎は、その地での再起を誓っていた。長閑な温泉街で持ち込まれる、微笑ましい相談。しかし、まさかの誘拐事件が発生し!? 過去を乗り越え、再び闘う己を取り戻すことはできるのか。警察小説の新ヒーロー、誕生。(角川春樹事務所内容紹介より)
装幀:bookwall
ISBN:9784758444088
幻聴はクリスチャン・スコット・アトゥンデ・アジュアー(Christian Scott aTunde Adjuah)(TP)とエレーナ・ピンダーヒューズ (Elena Pinderhughes)(F)で"Completely" (公式)
次代を担う若手天才ジャズプレイヤーの共演です。
昨夜はすごい雷が鳴っていましたね。
今日は青空がひろがって風が強いです。
庭の白い花が揺れています。
GWはお仕事です。
いまは6月刊の再校ゲラと取り組んでいます。
幻聴はカニサレス(Cañizares)さんのギターで『アンダルーサ』(Andaluza)(公式)
スペインの近代音楽を代表するエンリケ・グラナドス作曲の『スペイン舞曲集』から、もっとも知られる第五番です
Pentax K-3 MarkⅢ + DA☆ 50-135mm F2.8
第6回角川春樹小説賞を受賞し『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞。
歴史時代小説とミステリを書いています。20年来のフラメンコファンです。