庭のカエデが風に揺れています。
- 2020/04/26 11:44
- カテゴリー:お散歩写真
よいお天気の日曜日。
書いています。
焦らない。焦らない。
庭のカエデが風に揺れています。
幻聴は久石譲で"Nostalgia"(公式)
Pentax K-1 + TAMRON SP AF70-200mm F2.8
よいお天気の日曜日。
書いています。
焦らない。焦らない。
庭のカエデが風に揺れています。
幻聴は久石譲で"Nostalgia"(公式)
Pentax K-1 + TAMRON SP AF70-200mm F2.8
今日の夕暮れ。空が澄んでいます。
電線が邪魔ですが、向こうに見えるのは大山(おおやま)です。
今夜は三日月なのですが、撮れませんでした。
幻聴は、フレドリカ・スタール(Fredrika Stahl)で"Rocket Trip to Mars"(公式)
ストックホルム生まれのジャズシンガー&シンガーソングライター。
現在はパリを中心に活動しています。
Pentax K-3 + DA 55-300mm F4-5.8
フェリペ四世(1605 - 1665)
『エスパーニャのサムライ~天の女王』の重要な登場人物をもう一人。
イサベル・デ・ボルボンの夫であるスペイン国王フェリペ四世。
即位したときは17歳という若さで、本作でも18歳で登場します。
この肖像画は本作の副主人公であるベラスケスが1626年から1628年頃に描いたものです。(パブリックドメイン)
若き日は政治を寵臣オリバーレス公伯爵に任せっきりで有能な王だったと言えませんが、温厚な性格で乗馬も射撃の上手でもあり、国民には人気がありました。
美術に対する見識眼が高く、ベラスケスやルーベンスのよきパトロンでした。
ヨーロッパ最高峰の彼の美術コレクションが、後にプラド美術館の中心となってゆきます。
スペイン・ハプスブルグ朝は彼の子であり、次の国王であるカルロス2世で断絶します。
幻聴は、「バロック時代のサルスエラ」詰め合わせ(公式)
フェリペ四世時代のスペイン音楽です。
残念ながら本作の少し後の曲ばかりですが、雰囲気はほぼ同じだったと想像しています。
ホセ・アントニオ・モンターニョ(José Antonio Montaño)指揮、ラ・マドリレーニャによる演奏です。ソプラノはSusana Cordón。
先日再放送されたFM湘南ナパサの番組でもマリア・バーヨのソプラノでバロック時代のサルスエラをお送りしました。
今日もよい天気。
庭の赤いほうのツツジがちょうど盛りを迎えました。
幻聴は、松任谷由実で「リフレインが叫んでる」(公式)
リリースされた1988年は就職して3年目。
このPVの登場人物たちはジャスト自分の世代ですね。
そうそう。こんな格好してました。あの頃のCokeのCMに似ている。
ここで展開されているような青春が自分にあったかは別だけど……。
あの頃の生き方が違ったら、いまが違うんだろうな。
小説も書いておらず、子どもの就職の心配でもしていたんだろうな。
などと、一人原稿を書きながら思ったのでした。
Pentax K-1 + TAMRON SP AF70-200mm F2.8
昨夜の雨が上がって晴れました。
少し雲が増えてきたけど、朝イチの空は真っ青でした。
近所の柿の木が生命力に満ちあふれています。
季節は確実に進んでいますね。
幻聴は、ジェイン(Jain)で"Come"(公式)
フランスで人気のシンガーソングライター。
PVの"Makeba"は第60回グラミー賞で「最優秀ミュージック・ビデオ賞」にノミネートされました。
このPVも1億回を超える再生回数です。
Pentax K-1 + DFA 28-105mmF3.5-5.6
第6回角川春樹小説賞を受賞し『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞。
歴史時代小説とミステリを書いています。20年来のフラメンコファンです。