今夕は不思議な天候でした。
- 2018/05/31 21:08
- カテゴリー:お散歩写真
五月最後の今夕は、不思議な天候でした。
空全体を雲が覆って、小雨がぱらついているなか、窓から外を見ました。
なんと、西空の低いところが焼けているではないですか。
染まる空を咲き始めたアジサイの背景としてみました。
幻聴は、スザンヌ・ヴェガ(Suzanne Vega)で"Caramel(VEVO)
Pentax K-3 + DA 55-300mm F4-5.8
五月最後の今夕は、不思議な天候でした。
空全体を雲が覆って、小雨がぱらついているなか、窓から外を見ました。
なんと、西空の低いところが焼けているではないですか。
染まる空を咲き始めたアジサイの背景としてみました。
幻聴は、スザンヌ・ヴェガ(Suzanne Vega)で"Caramel(VEVO)
Pentax K-3 + DA 55-300mm F4-5.8
5月29日付日本経済新聞の夕刊文化欄「宮沢賢治をもう一度――ゆかりの作品、相次ぎ刊行」のなかで、鳴神響一のインタビューが掲載されました。
僕が考える「国際人」宮沢賢治像についてお話しさせて頂きました。
また、文化人類学者の今福龍太先生、作家の長野まゆみ先生の作品と並んで、『謎ニモマケズ 名探偵・宮沢賢治』(祥伝社文庫)をご紹介頂きました。
書影もカラーで掲載して頂き、ありがたいです。
5月29日付日本経済新聞の夕刊文化欄「宮沢賢治をもう一度――ゆかりの作品、相次ぎ刊行」のなかで、鳴神響一のインタビューが掲載されました。
僕が考える「国際人」宮沢賢治像についてお話しさせて頂きました。
また、文化人類学者の今福龍太先生、作家の長野まゆみ先生の作品と並んで、『謎ニモマケズ 名探偵・宮沢賢治』(祥伝社文庫)をご紹介頂きました。
書影もカラーで掲載して頂き、ありがたいです。
編集委員の中野稔さまには『鬼船の城塞』(角川春樹事務所)のおりにもお採り上げ頂きました。
今回もまことにありがとうございました。
★日本経済新聞電子版"NIKKEI STYLE"のサイトで同一内容の記事がご覧になれます。
22時頃の夜空。
まだ満月はぼんやりしています。
幻聴は、以前もご紹介した"Moon River"の貴重な録音。(VEVO)
ピアノを弾いてるのが作曲者のヘンリー・マンシーニ、ヴォーカルは作詞者のジョニー・マーサー、それぞれ本人のようです。
『ティファニーで朝食を』のオードリー・ヘプバーンの歌が忘れられません。
Pentax K-3 + DA 55-300mm F4-5.8
今宵は卯月十五夜の望月。
天文学的にも満月です。
月の出の茅ヶ崎は東空に雲が多かったです。
ぼんやりとおぼろ月になっています。
残念なので、今日のぼんやりとした西陽と、一昨日の十三夜月をオマケ。
雲が晴れたら、月影を撮りたいな。
幻聴は、リアン・ライムスで"Cant Fight The Moonlight"(VEVO)
グラミー賞を受賞しているカントリー歌手なのですが、ふつうのポップスに聞こえますね。
Pentax K-3 + DA 55-300mm F4-5.8(一枚目)
Pentax K-1 + DFA 28-105mmF3.5-5.6(二、三枚目)
今日は雲が多く、期待していなかったのですが、地表に近いところはよく焼けました。
右のほうのに小さく見える山影は、大山(おおやま)です。
なんだか夏の匂いがする夕暮れでした。
幻聴は、なつかしの"Hiroshima"(ヒロシマ)で"Hawaiian Electric"
1974年に日系アメリカ人3世のメンバーによって結成されたフュージョンバンドです。
この曲が収録されている1987年リリースのアルバム"Go"(五)は、初めて買ったCDのうちの一枚で、当時は大好きで毎日のように聴いていました。
いちばん使っていたレンズのDA☆ 50-135mmF2.8が故障しました。
電気系統のトラブルらしくオートフォーカスが作動しません。
マニュアルで撮るのは目がつらいので、修理に出します。
しばらく撮れる構図の範囲が狭くなってしまいます。うーん(☍﹏⁰)
Pentax K-1 + DFA 28-105mmF3.5-5.6
第6回角川春樹小説賞を受賞し『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞。
歴史時代小説とミステリを書いています。20年来のフラメンコファンです。