★★『脳科学捜査官 真田夏希』実店舗在庫状況のお知らせ★★
- 2017/12/22 09:28
- カテゴリー:作品・お仕事
『脳科学捜査官 真田夏希』本日発売です!
KADOKAWAさまが、こんな素敵なPOPを作って下さいました!
書店さまの店頭でお確かめ下さい。
★美しき心理分析官の真田夏希が、脳科学と心理学を駆使して凶悪な連続爆破事件に挑みます!
舞台はヨコハマ。特殊技能を持つ相棒の活躍にもご期待下さい。
★『脳科学捜査官 真田夏希』(角川文庫)734円(税込)
ISBN-10: 4041061679
ISBN-13: 978-4041061671
装幀:舘山一大
★電子書籍版も同時発売!
久しぶりに焼けました~ヽ(o´∀`o)ノ
今夕の雲は複雑で、多彩な色あいに染まりました。
今宵の幻聴は、ロッド・スチュワートで"Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!"(VEVO)
この曲も収録されているクリスマス・アルバム'Merry Christmas, Baby' も愛聴盤です。
インポート盤しかなくなってしまったので、今年のクリスマスには間に合わないですね……(゚ー゚;
Pentax K-1 + DFA 28-105mmF3.5-5.6
12月18日(月)の「公明新聞」読書欄「文庫時代小説」のコーナーで、文芸評論家の細谷正充先生が『猿島六人殺し 多田文治郎推理帖』をお採り上げ下さいました。
公明党の機関紙である同紙の読書欄には、有名文芸評論家の先生の書評が次々に掲載されています。本作も6段1/5のボリュームのある記事でご評価を頂き、本当に嬉しいです。
最後の部分を引用させて頂きます。
――この謎の真相を通じて、作者は人の心の奥深くまで、手を差し伸べているのだ。じわりと胸に沁(し)みる読後感も、本書の大きな魅力といえるだろう。
細谷先生、素晴らしいご書評を頂き、深く感謝申し上げます。
次回作への大きな勇気を頂くことができました。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、何とぞよろしくお願い申し上げます。
今冬は夕空がなかなか焼けないですね。
赤く染まる近くのマンションです。
月曜日ですね。皆さま、そろそろ年末のお忙しい時期に入られたのではないでしょうか。今週も元気に!
今夜の幻聴は昨年もご紹介したクリスマスソングです。
ルイス・ミゲルが、メキシコのスペイン語で歌う「サンタが街にやってくる」(ワーナー公式)
ラテンアメリカを代表する歌手であるルイス・ミゲルは、マライア・キャリーの元彼でもあります。
1930年代ハリウッド風の大人向けゴージャスPVをお楽しみ下さい(^_^;
Pentax K-1 + DFA 28-105mmF3.5-5.6
第6回角川春樹小説賞を受賞し『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞。
歴史時代小説とミステリを書いています。20年来のフラメンコファンです。