暮れ落ちる直前の南の空を撮ってみました。
- 2017/12/07 19:08
- カテゴリー:お散歩写真
夕焼け撮り損ねました。
暮れ落ちる直前の南の空を撮ってみました。
先日の強風で、イチョウの葉はすっかり落ちてしまいました。
クリスマスソング特集第二弾。
マルティナ・マクブライドが歌う"White Christmas"をどうぞ。
10月に、ハロウィンにまつわる名曲"God's Will"をお送りしたカントリー界のスーパースターです。
Pentax K-3 + DA 12-24mmF4
夕焼け撮り損ねました。
暮れ落ちる直前の南の空を撮ってみました。
先日の強風で、イチョウの葉はすっかり落ちてしまいました。
クリスマスソング特集第二弾。
マルティナ・マクブライドが歌う"White Christmas"をどうぞ。
10月に、ハロウィンにまつわる名曲"God's Will"をお送りしたカントリー界のスーパースターです。
Pentax K-3 + DA 12-24mmF4
今日はいちにち風が強かったですね。
西空は少し焼けました。
クリスマスまで20日と迫りました。
ハロウィンにお株を奪われがちですが、音楽の世界ではやはりクリスマスでしょう。
今年もクリスマス・ソング特集をやってみたいと思います。
今宵の幻聴は、イタリアのラウラ・パウジーニ(Laura Pausini)で「サンタが街にやってくる」
こちらはスペイン語ヴァージョン。
こちらは英語ヴァージョンです。ともにワーナー公式
Pentax K-3 + DA☆ 50-135mmF2.8
昨日は「なかのZERO」小ホールで開催された「島崎リノ フラメンコスタジオ estudio DaiDai 発表会 vol 6」に伺いました。
前回、前々回は自作詩の朗読で参加させて頂きましたが、今回は一人の観客として、熱いステージをゆっくり楽しませて頂きました。
リノ先生をはじめ、島崎教室の皆さまとは、長い方では十年以上のおつきあいです。
舞台に上がる誰もが、僕にとっては大切な友人たち。
550名に及ぶ観客の中でも、期待と不安ではマックスレベルの一人でした。
緞帳が開くと、居並ぶバイレたちにまず圧倒されました。
仲よしのLさんの洒脱な小芝居から始まった「タンゴ」のオープニングで、550人の観客たちは興奮の渦に呑み込まれてゆきます。
気合いのこもったプロレベルのソロ。
息のあった華やかで優美な群舞やパレハ。
ステージの誰もが最高に輝いていました。
最後にリノさんの模範演技。
パーカッションの容昌さんとの掛け合いによる、これまでに観たことがないような「ガロティン」が素敵でした。
セビジャーナスにあわせて、バイレたちが通路から後方にキラキラと退出してゆき、大盛況のうちに熱狂の3時間の幕は閉じました。
バッキングのアルティスタたちも最強でした。
ギターのエミリオ・マジャさんと尾藤大介さん、カンテ(歌)の有田圭輔さんとダニエル・リコさん、パーカッションの容昌さん、バイオリンの三木重人さん。
前回もお世話になった超一流のアルティスタたちです。
昨日は前回にも増して、熱気あふれる素晴らしい演奏で、熱く楽しいフラメンコの世界を支えてくださいました。
とても素晴らしい発表会でした。
皆さまの熱い思いと、リノ先生の指導のもとでの日々の鍛錬に、掛け値なしに感動しました。
ゲストとして出演できなかったことがちょっと悔しいです。
中野駅前のお店で開かれた打ち上げにも参加させて頂き、発表会の大成功に盛り上がる皆さまと、飲みまくって喋りまくりました。
島崎リノ先生、教室生の皆さま
昨夜はお疲れさまでした。
悔いのない発表会になりましたね。
輝く時間をご一緒させて頂き、ありがとうございました。
また一緒の舞台に立てる日を楽しみにしております。
写真はZEROホールに向かう道すがら、スーパームーンの輝きに発表会の大成功を予感しながら、コンデジで撮った一枚。
Canon PowerShot G9x
今宵は望月(十月十五夜)です。
いま、空を見上げて撮ってみました。中空高く望月が冴えております。
幻聴は、アレクシア(Alexia Vassiliou)で"How High The Moon"
「月」にまつわる曲探しも、知っているミュージシャンではそろそろ限界となってきました……。
ヘ(__ヘ)☆\(^^; ポカッ ←月の写真アップしすぎだろ~。
アレクシアさん、トルコ共和国出身のヴォーカリストです。
もちろん、知らなかった人ですが、歌も演奏もなかなか素敵です。
Pentax K-3 + DA 55-300mm F4-5.8
お待たせ致しました。
12月6日に『猿島六人殺し 多田文治郎推理帖』幻冬舎文庫から刊行となります!
――浪人者の多田文治郎は江ノ島・鎌倉見物のあと足を伸ばした米ヶ浜で、浦賀奉行所与力を務める学友の宮本甚五左衛門に出会い、対岸の猿島で起きた殺しの検分に同道してほしいと頼まれる。甚五左衛門が「面妖な事件」と評したことに興味をそそられ、承諾した文治郎。酸鼻を極める現場で彼が見たものとはいったい……? 驚天動地の時代ミステリ!(幻冬舎文庫の内容紹介より)
【多田文治郎が探偵役!】
そうです。「影の火盗犯科帳」シリーズで、山岡景之の謎解きを助けるあの多田文治郎(後の沢田東江)が主人公です。
史実でも「柳橋の美少年」と呼ばれ、吉原でモテモテだったというイケメンの文治郎。
諸学に通じた才を活かして、横須賀・猿島で起きた凄惨な六人殺しの謎に迫ります。
【時代小説に馴染みの薄い方にもオススメ!】
レーベルも、幻冬舎時代小説文庫ではなく、幻冬舎文庫からの刊行です。
鳴神響一初の本格時代ミステリをどうぞお楽しみ下さい。
【鮮烈なブックデザインは、重原隆先生!】
大沢在昌先生の直木賞受賞作『新宿鮫 無間人形』や、『スティーブ・ジョブズ~Walter Isaacson』を初め、たくさんの作品を手がけられた大ベテランのブック・デザイナーさまです。
★ 『猿島六人殺し 多田文治郎推理帖』★
皆さま、どうぞよろしくお願い申し上げます!
幻冬舎文庫 税込み745円
ISBN-10: 4344426789
ISBN-13: 978-4344426788
★電子版も12月6日に同時発売!(予約受付中)★
※画像提供:幻冬舎
第6回角川春樹小説賞を受賞し『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞。
歴史時代小説とミステリを書いています。20年来のフラメンコファンです。