近所のツツジが真っ盛りです。
- 2020/04/14 09:56
- カテゴリー:お散歩写真
晴れましたね。
近所のツツジが真っ盛りです。
幻聴は、ICEで"HIGHER LOVE"(公式)
"BABY MAYBE"(1996)大好きでした。
かろやかでおしゃれなヴォーカルは国岡真由美さんです。
Pentax K-1 + DFA 28-105mmF3.5-5.6
晴れましたね。
近所のツツジが真っ盛りです。
幻聴は、ICEで"HIGHER LOVE"(公式)
"BABY MAYBE"(1996)大好きでした。
かろやかでおしゃれなヴォーカルは国岡真由美さんです。
Pentax K-1 + DFA 28-105mmF3.5-5.6
三田主水先生に『エスパーニャのサムライ~天の女王』のご紹介を頂きました。
単行本刊行時には素晴らしい書評を頂き、『天の女王』を2017年の単行本ベスト3に挙げて頂きました。文庫化に際して、あらためてご紹介頂けました。
皆さまにもぜひお読み頂きたいです。↓
三田主水先生は、時代小説の文庫解説や書籍等の解説でご活躍なさっています。
いつも拙作にあたたかいお言葉を頂戴し、深く感謝しております。
今後ともご指導、ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い申しあげます。
木曜日、4月16日に鳴神の新刊が刊行されます。
『エスパーニャのサムライ~天の女王』(双葉文庫)
本作は2017年にエイチアンドアイさまから刊行された『天の女王』の文庫版です。
17世紀のエスパーニャ帝国を舞台に実在の二人の日本武士が大活躍する歴史冒険活劇。
スペインの黄金期を代表する画家、ベラスケスを副主人公に据え、帝国を襲う巨大な陰謀に剣と芸術と愛の力で立ち向かいます。
カバー・イラストは「おいらん若君」シリーズでも素敵なイラストをたくさん描いて頂いた山本祥子先生の作品です。
鳴神大満足。すごくカッコイイです!
文芸評論家の細谷正充先生に素晴らしい解説を書いて頂きました。
単行本のときと同じく文庫化も本当に嬉しいです。
細谷先生にエイチアンドアイさまをご紹介頂いたおかげで、単行本『天の女王』は世に出ることができました
――17世紀、無敵の王国エスパーニャ(スペイン)に渡った慶長遣欧使節のなかに、彼の地にとどまった二人のサムライがいた−−!! 武士の誇りを捨てず、鮮やかに剣を遣う小寺外記と瀧野嘉兵衛は「男の中の男」と称えられ宮廷で人望を得る。だが、フランス、バチカンらエスパーニャを狙う権力闘争は激化し、二人は美しき王妃の秘密にまつわる巨大な隠謀に巻き込まれていく。現代セビーリャと往時の絢爛たるマドリードを舞台に描く歴史冒険活劇。解説・細谷正充。(双葉社内容紹介より)
電子書籍版も同時配信に向けてお話を進めて頂いています。
またご案内させて頂きます。
解説:細谷正充
カバーイラスト:山本祥子
カバーデザイン:長田年伸
ISBN-10: 4575669989
ISBN-13: 9784575669985
幻聴は、Hyclad(ハイクラッド)で「スペイン舞曲1番」(公式)
お世話になっている伊藤芳輝さんとYuiさんのデュオです。
本作にぴったりの雰囲気!
近くのお宅に咲いていたゴージャスな椿。
絞り系の八重咲きの花です。
椿の種類は多過ぎでよくわかりませんが、「翁更紗」だとしたら元文年間にはすでに存在していたようです。
幻聴は、ヴェルディのオペラ『椿姫』から、第一幕冒頭の乾杯の歌 「友よ、さあ飲み明かそう」(TEDxRiodelaPlata 公式)
TEDxが仕掛けた楽しいフラッシュモブ。
来週刊行の拙作『エスパーニャのサムライ~天の女王』(双葉文庫)のあるシーンのヒントとなった動画です。
二度目のご紹介となります。
ヴィオレッタ役のソプラノはLaura Sangiorgio、アルフレード役のテナーはEmmanuel Faraldoです。
ちなみに『椿姫』のふつうの舞台はこんな感じです。
ロンドンのロイヤルオペラハウスの公式動画より。
TEDxは、TEDから派生したフランチャイズ形式のコミュニティーで、TEDからライセンスを受け、その精神を受け継いだカンファレンスを世界各地で開催しています。
Pentax K-1 + DFA 28-105mmF3.5-5.6
近くの小公園では、ツツジが満開になっています。
咲き匂う花々から元気をもらっています。
幻聴はポム(Pomme)で"Jane & John"(公式)
ポムことクレール・ポメは、フレンチ・ポップの新しい潮流のひとつであるフォークポップの新星です。
三度目のご紹介になります。
Pentax K-1 + DFA 28-105mmF3.5-5.6
第6回角川春樹小説賞を受賞し『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞。
歴史時代小説とミステリを書いています。フラメンコファンで「パセオ」誌に『祝祭のアレグリアス』を連載中です。