産経新聞に『鬼船の城塞』書評が掲載されました。
- 2015/06/25 15:02
- カテゴリー:作品・お仕事
角川春樹事務所書籍編集部の寺内梨奈さんが、とてもよい書評を書いて下さいました。
こちらの産経ニュースで、同一内容書評の全文が読めます。
朝日新聞の朝刊に『鬼船の城塞』の広告を二日間連続で掲載して頂きました。
こちらは2015.6.17(水)の朝刊です。
千野隆司先生の『生きる』とともに、「細谷正充氏(文芸評論家)絶賛!」とあります。細谷先生ありがとうございます。
こちらは2015.6.16(火)の朝刊です。
多くの人気作家の先生方と並べて頂いて恐縮しております。
読み取りにくくてごめんなさい。
キャプションは「将軍吉宗の治政。一人の旗本と海賊たちの交流を描いた感動歴史長編」となっています。
※朝日新聞社の許可を頂いて、転載しております。
6月1日から、(社)日本推理作家協会の末席に加えて頂きました。
Webの会員名簿に掲載されましたので、お知らせします。
伝統ある協会の名前を汚さぬよう、執筆・研鑽に努めて参りたいと思います。
入会に際して、ご尽力頂きました今野敏先生、細谷正充先生には、心より御礼申し上げます。
★★日本推理作家協会★★
★★鳴神響一★★
★★入会のごあいさつ「孤高の鳥」★★
時代小説家の秋山香乃先生に、ご自身のブログで『鬼船の城塞』をご紹介頂きました。
★★小説家秋山香乃のあれこれ★★ありがたいお言葉を頂戴し、感激し、緊張しております。
秋山先生にご高覧頂けることは本当に幸せです。
秋山香乃先生は、戦国から幕末へ掛けての幅広い時代の人間を描き続けて来られた大先輩です。
最新刊の『吉田松陰 大和燦々』(日本放送出版協会)は、若き吉田松陰が、相馬大作事件を追いながら、自らの思想を培ってゆくまでの日々を、丁寧な筆致で描かれている素晴らしい作品です。
今後ともご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。
ありがとうございました。
『鬼船の城塞』の装画を描いて下さったヤマモトマサアキさまが、ご自身のホームページでご紹介くださいました。
ヤマモトさま、素晴らしい装画を、本当にありがとうございました。
★★ヤマモトマサアキ イラストレーション★★
ヤマモトさまの数々の傑作装画がご覧頂けるサイトです。
ぜひとも、お訪ね下さい。
第6回角川春樹小説賞を受賞し『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞。
歴史時代小説とミステリを書いています。20年来のフラメンコファンです。