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銀河ステーション(Kyoichi's Blog)

土曜日は高校の同窓会でした。


イチョウ


先週の土曜日は高校の同窓会でした。

学年全体の同窓会に参加するのは初めてのことです。
参加者は36名ほど。360名の学年だったので、一割もの方がご参加になりました。
僕の二年時にご担任頂いた国語のH先生と、三年の時にご担任頂いた日本史のH先生のお二人もご出席になりました。(お二人ともH先生だ……)

卒業以来34年ぶりに会うたくさんの同窓生たち。
意外なほどに変わっていなくて、皆さますぐにわかりました。
なかにはお名前を伺ってお顔が十代の頃と二重写しになった方もいらっしゃいました。

35年ぶりにお目に掛かったお一人の女性。
入口で僕の顔を見るなり「おめでとう」の一言。
びっくりして思わず「え? 知ってたの?」
ネットなどで僕のデビューを知って、応援して下さっていたとのこと。
ご友人や同僚の方にも僕の本を薦めて下さっていたと伺い、大げさでなく目頭が熱くなりました。

会が始まって皆さまとお話しすると、彼女ばかりではなく、大勢の同窓生たちが、僕を応援してくださっていると知って、本当に感激しました。

僕の本を買って下さっていた方がたくさんいたのです。会場にお持ち頂いていた方も何人もいらっしゃいました。

地元の書店さんにいつも僕を応援していると言って下さっている一人の友人。じーんときました。

ある友人は「オレは30分前に知った」と言って、その場で書店さんに買いに行って下さいました。嬉しかったです。

高校の友たちよ! なんて温かいんだ!

一昨年の四月には、日本史のH先生のご退職をお祝いするプチ同窓会にも参加させて頂きました。
そのときの感動を綴った文章の一部をここに再掲します。

――素晴らしいお料理にも増して驚いたことは、 三十年を超える長い長い年月を隔てて再会した同窓生たちなのに、 まるで、昨日教室でさよならしたばかりのように、 すんなりと話せたことである。 若い日々を同じ空間で過ごしていたことが、 こんなにも素敵な人と人とのつながりを造るものかと、 なんだか、すごく嬉しくなった。――

このときの喜びを再び味わうことができた一夜でした。

プチ同窓会の時にはまだデビュー前でしたが、その時からずっと僕の動静を見ていて下さった方もいらっしゃいました。

高校の同窓生たちの温かさには涙が流れそうです。
これからも鳴神をどうぞよろしくお願い申し上げます。

僕にとって、若い日々の時間をともに過ごしたことは、何にも代え難い財産であるようです。

幹事の皆さま、素敵な夜を本当にありがとうございました。
会場をご提供下さり、同窓生の会話にも入れずに美味しいお料理を作り続けてくださったKシェフにも心より感謝申し上げます。

自然食バイキング【Primodine(プリモディーネ)】
美味しかったです。遠からぬ日にまた伺いたいです。

『この時代小説がすごい!』にランクイン!


ミニ


本日発売の『この時代小説がすごい!2016年版』(宝島社)の「単行本ベスト20」の中に、拙作『鬼船の城塞』がランクインしました。

また、「単行本 作家別ランキング」におきましても、20位内にランキングして頂きました。

さらには、「時代小説通が選んだ 私のベスト6」のコーナーでも、お二人の先生が『鬼船の城塞』を選んで下さいました。

二作目の小説だけに、光栄この上もありません。
関係者の皆さまには、心より感謝申し上げます。
いつも応援して下さっている読者の皆さま、本当にありがとうございます!

三作目も頑張っておもしろい小説を書きます!

毎日新聞で「2015年 歴史・時代小説の10冊」に選んで頂きました

昨日(2015.12.3)の毎日新聞夕刊に掲載された「この1年 歴史時代小説」の記事の中で、『鬼船の城塞』を「2015年 歴史・時代小説の10冊」に選んで頂きました。
文芸評論家の細谷正充先生が執筆された書評記事です。

 

名だたる先生方の御作と並んでのご紹介に、望外の幸せを感じております。
細谷先生、心よりの感謝を申し上げます。

皆さまのご期待に背かぬよう来年も面白い小説を書けるように精進して参りたいと存じます。
変わらぬご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。  

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Kyoichi's Blog

Author

第6回角川春樹小説賞を受賞し、『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。
同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞しました。
フラメンコファンです。

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