天使の梯子
『脳科学捜査官 真田夏希 エピソード・ブラック』(角川文庫)のエンディングに登場する「天使の梯子
2007年冬の函館湾にも現れ、函館山から撮りました。
僕が見たなかで一番きれいでした。
作中に描いた天使の梯子のモデルです。
そのときの別ショット。
東日本フェリーの「ほるす」(当時)が写っています。
幻聴は、ご存じこの曲。"Time To Say Goodbye"(公式)
Pentax K-10d + DA 55-300mm F4-5.8
『脳科学捜査官 真田夏希 エピソード・ブラック』(角川文庫)のエンディングに登場する「天使の梯子
2007年冬の函館湾にも現れ、函館山から撮りました。
僕が見たなかで一番きれいでした。
作中に描いた天使の梯子のモデルです。
そのときの別ショット。
東日本フェリーの「ほるす」(当時)が写っています。
幻聴は、ご存じこの曲。"Time To Say Goodbye"(公式)
Pentax K-10d + DA 55-300mm F4-5.8
人気ブログ「時代小説SHOW」で、文芸評論家の理流先生に『脳科学捜査官 真田夏希 エピソード・ブラック』(角川文庫)をご紹介頂きました。
皆さまにもぜひお読み頂きたいです。
――さらば愛しき人。上杉と織田が10年前の事故死の真相を追う
最後の部分を引用します。
――香里奈を愛し、その死を未だに引きずる二人が、失われた時を埋めるべく過去の事件に向き合っていく姿に、男気とセンチメンタリズムを感じます。
二人にとって、香里奈を想起させる真田夏希の存在。
恋愛未満の三人の関係が今後どのようになっていくのかも、ファンとして目が離せません――
とてもありがたいお言葉です。
理流先生、心より感謝申しあげます。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申しあげます。
今日は暑かったですね。
いちにち雲がなく、夕暮れを迎えました。
幻聴は、デサフィナード(Desafinado)(公式)
アントニオ・カルロス・ジョビンの名曲ですが、1964年のアルバム『ゲッツ/ジルベルト』に収録されたこのテイクが、よく知られていますね。
スタン・ゲッツのテナーサックスと、ジョアン・ジルベルトのヴォーカル、ビアノはトム・ジョビン本人です。
1985年に僕が初めて買ったCDのうちの一枚です。
Pentax K-1 + DFA 28-105mm F3.5-5.6
道に迷ってクルマを捨て、暗い坂の街を彷徨い続けました。
海が見えたと思ったら目が覚めました。
今日も暑くなりそうですね。
ゲラがもうすぐやって来ます。
よい土曜日になりますことを!
幻聴はザ ブリーズ アドベンチャーズで千と千尋の神隠しから「ふたたび」(公式)
写真は、以前撮った近所の浜辺の夕暮れです。
Pentax K-1 + DFA 28-105mm F3.5-5.6
おはようございます。
暑い日が続いていますね。
花の少ない季節ですが、サルスベリは咲き続けています。
よい週末になりますことを!
幻聴は、エルガーの『愛の挨拶』(Salut d'Amour)
ウクライナの女性ヴァイオリニスト、アナスタシア・ペトリシャク(Anastasiya Petryshak)の演奏でどうぞ。(公式)
2度目のご紹介です。
Pentax K-1 + DFA 28-105mm F3.5-5.6
第6回角川春樹小説賞を受賞し『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞。
歴史時代小説とミステリを書いています。20年来のフラメンコファンです。