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銀河ステーション(Kyoichi's Blog)

ある日の空28 「取材の相棒」

夕月

今日の夕方は空が澄んでいた。
ちょっとクルマを駐めて、夕月にレンズを向けてみた。
あわてて撮ったので、ほとんど日の丸写真である。
こんなときのために、SonyのNEX-5Dを、毎日、バッグの中に入れて持ち歩いている。
作品としての写真を撮るためではなく、小説の描写に活かす資料を作成するためである。

持ち歩くレンズは、キットのE18-55mm F3.5-5.6のみである。
広角レンズで構図を作るのは好きなので、E16mm F2.8も買ったが、購入以来、ほとんど部屋のカメラ保管庫で眠っている状態である。
資料作りには、やはり、標準ズームが向いている。


夕空

この道具は実に頼もしい。
たとえば、今日のこんな夕暮れの色を、正確に記憶に留めるのは難しい。
デジタルカメラは、小説を書く上では、強力な武器なのである。


ある日の空27 「冬空」

近所の空

お散歩写真シリーズ。
近所の冬空である。
いまは、一年で最も冷え込む時季だが、かつて住んでいた多摩地区に比べると湘南地方は、かなり暖かいと実感する朝も多い。
こんな青空が広がる日の昼間は、やわらかな陽射しが心地よい。


ある日の空25 「東オホーツクの冬」

白銀の斜里岳

東オホーツク地方は、年間を通じて降水量が少ない。
実際に旅してみるとよくわかるが、冬場でも好天に恵まれる日が多い。
東オホーツクの中心地である網走市について、回りの知人たちに聞いてみると、来る日も来る日も晴れない、どんよりとした暗い空のイメージを持つ人が少なくない。

が、これはどうも、高倉健の代表作である『網走番外地』の影響のようである。
参考までに横浜市の統計網走市の統計を掲げてみる。
年間降水量は横浜の半分に過ぎず、冬季でも降雪が少ないことがわかる。
網走市のサイトでも、この土地の気象について、「夏は最高気温が30℃を超える日もあります。また、冬は-10℃以下になりますが、北海道内の内陸部に比べると冷え込みは厳しくありません。最近は積雪の多い年が続いていますが、オホーツク海沿岸は北海道内でも雪の少ない地域です」と紹介している。
知床半島の付け根に位置する網走が、豊かな自然に恵まれていることは言うまでもない。
冬の寒さを除いては年間を通じ季候もよく、人の気風も素晴らしい土地柄だと感じている。

写真は、白銀に輝く斜里岳。12月末の姿である。


ユーティリティ

Kyoichi's Blog

Author

第6回角川春樹小説賞を受賞し、『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。
同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞しました。
フラメンコファンです。

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