今夜は都内で打ち合わせでした。
- 2019/08/01 00:58
- カテゴリー:作品・お仕事
今夜は都内で打ち合わせでした。
とても有意義な時間を過ごすことができました。
ご担当さまにはたくさんの貴重なお教えを頂き、心より感謝しております。
次回作もたくさんの読者さまに楽しんで頂けるよう渾身の力を籠めて書きたいと思います。
冬にはお送りできるはずです。どうぞお楽しみに!
幻聴は、Perfumeで"TOKYO GIRL"
Canon PowerShot G9x
今夜は都内で打ち合わせでした。
とても有意義な時間を過ごすことができました。
ご担当さまにはたくさんの貴重なお教えを頂き、心より感謝しております。
次回作もたくさんの読者さまに楽しんで頂けるよう渾身の力を籠めて書きたいと思います。
冬にはお送りできるはずです。どうぞお楽しみに!
幻聴は、Perfumeで"TOKYO GIRL"
Canon PowerShot G9x
今日で7月も終わり。
あまりにも蒸し暑いので、涼しい写真を。
網走エリアから阿寒エリアに抜ける途上の小清水峠付近の原生林です。
けっこう強い風が吹いているのに、立ちこめている濃い霧は少しも晴れず不思議でした。
1/6秒でシャッターを切りましたが、ダケカンバの老樹の葉が風のために被写体ブレしています。
2009年8月の真っ昼に撮りましたが、とても寒かったです。
幻聴は、J.Sバッハのカンタータ第140番『目覚めよと呼ぶ声あり』BWV 645
ドイツの偉大なる指揮者、オルガン・チェンバロ奏者、カール・リヒター(Karl Richter)の演奏をどうぞ。(公式)
Pentax K-10d + DA 55-300mm F4-5.8
暑い一日でしたね。
今夕は西空が少し焼けました。
電線だらけでごめんなさい……。
幻聴は、ドナルド・グローヴァー(Childish Gambino)で"Feels Like Summer"(公式)
Pentax K-1 + DFA 28-105mm F3.5-5.6
鋭い視点で歴史を切る歴史時代小説界の若手ホープ、谷津矢車先生。(僕より先輩です)
谷津先生が、ツイッターに『脳科学捜査官 真田夏希 クライシス・レッド」のとても素敵なご感想をご投稿くださいました。
谷津先生のお許しを頂いてこちらに転載致します。 皆さまにも、ぜひ、お読み頂ければありがたいです。
――「脳科学捜査官 真田夏希 クライシス・レッド」 (鳴神響一 角川文庫)読了。婚活中、32歳の真田夏希は神奈川県警の特別捜査官。そんな夏希に極秘任務が言い渡される。そうして夏希が向かった根岸分室には、組織から爪弾きにあった警察官・上杉がいて……?早くもこのシリーズは第四弾。本書は神奈川のスタイリッシュな風景と、犯人の心理に迫るネゴシエーターとして男社会である警察の中で頑張る主人公夏希に魅力があるのですが、本作はちょっと変化球です。
ネタバレしない程度に説明をすると、今回、犯人は夏希(正確には夏希が交渉窓口として用いているSNSアカウント)にアクションは取ってくるものの、どこか対話を拒否している様子。そして、普段の捜査体制から外され、上杉という曲者警察官とバディを組む展開です。
この上杉がいい。都会的で理知的な雰囲気を滲ませる夏希と相反するようでいて、かなりの切れ者、そしてthe反骨の警察官。夏希とは非常にいいコンビだと思います。
(そして四巻にして、なんか各所にフラグが乱立しているんですが! ……とやきもきするほど、キャラクターものとしても楽しめる一冊です)――
谷津先生、大変ありがたく光栄です。
上杉を気に入って頂けてすごく嬉しいです。
夏希とバディを組むのにふさわしい男を考えたら上杉が浮かんできました。
レギュラーにはしないと思いますが、また登場させようと思っています。
今後とも夏希をどうぞよろしくお願い申しあげます。
★谷津矢車先生の近刊です!★
2015年に刊行されて話題となった「三人孫市」がいよいよ待望の文庫化!
『三人孫市』(中公文庫)
信長を向こうに回して戦った鉄砲使いにして武将である雑賀孫市は三人いた――。
そんな奇想から始まる文庫版「三人孫市」(中公文庫)、2019年8月22日頃発売です。(谷津先生のツイートより)
幻聴は、合衆国のシンガー・ソングライター、ケラーニ(Kehlani)で"Thank You"(公式)
Pentax K-1 + DFA 28-105mmF3.5-5.6
月曜日。
新しい週の始まりとともに、関東地方も梅雨明けですね。
昨年よりも1ヶ月遅く、平年よりは8日遅いそうです。
いよいよ夏本番。皆さま、体調には十分お気をつけ下さい。
今週も元気に!
朝から蒸し暑いので、涼しい写真を。
摩周湖に近い清里町の山奥にあるさくらの滝で撮ったものです。
ヤマメ(北海道ではヤマベと呼ばれる)は海に下ると、サクラマスと姿を変えますが、産卵のために故郷の川に戻ってきます。
この滝には、3000匹が戻ってくるそうです。果敢な挑戦を続ける姿をいつまでも眺めていた夏の日を思い出します。
2007年の道北・道東旅行にて撮影。
幻聴は、小久保 隆で「生々流転」(公式)
北杜市の深い森の中にスタジオを構える環境音楽家です。
南アルプスからインスピレーションを得たその音楽を、執筆しているときに流していることも少なくないです。
Pentax K-10d + DA 55-300mm F4-5.8
第6回角川春樹小説賞を受賞し『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞。
歴史時代小説とミステリを書いています。20年来のフラメンコファンです。