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カテゴリー「作品・お仕事」の検索結果は以下のとおりです。

週刊現代に『鬼船の城塞』の書評が掲載されました。

6月29日(月)発売の『週刊現代』(講談社)7月11日号に『鬼船の城塞』の書評が掲載されました。

文芸評論家の清原康正先生が採り上げて下さいました。
清原先生は、大衆文芸全般に通暁しておられ、平成5年には『中山義秀の生涯』で大衆文学研究賞を受賞なさっていらっしゃいます。

P.123の「歴史・時代小説三昧」のコーナーでご紹介頂き、「壮大な海洋ロマン」との、ありがたいお言葉を頂戴しました。とても嬉しいです。

清原先生、本当にありがとうございました。

日本経済新聞に『鬼船の城塞』書評が掲載されました。

6月25日(木)の日本経済新聞夕刊の文化欄に『鬼船の城塞』の書評が掲載されました。

文芸評論家の縄田一男先生が採り上げて下さいました。
縄田先生は歴史・時代小説の評論については、最も知られるお一人です。
朝日時代小説大賞や中山義秀文学賞の選考委員も、長らくお務めになっていらっしゃいます。

「目利きが選ぶ3冊」のうち1冊にお選び頂き、「胸のすくような海洋歴史小説」として★★★★の評価を下さいました。大変に光栄です。とても嬉しいです。

縄田先生、本当にありがとうございました。

産経新聞に『鬼船の城塞』書評が掲載されました。


『編集者のおすすめ』(産経ニュース)

6月20日(土)の産経新聞朝刊「読書」欄の「編集者のおすすめ」コーナーに、『鬼船の城塞』の書評が掲載されました。
角川春樹事務所書籍編集部の寺内梨奈さんが、とてもよい書評を書いて下さいました。
こちらの産経ニュースで、同一内容書評の全文が読めます。

朝日新聞に『鬼船の城塞』の広告が掲載されました。

6月17日朝刊


朝日新聞の朝刊に『鬼船の城塞』の広告を二日間連続で掲載して頂きました。
こちらは2015.6.17(水)の朝刊です。
千野隆司先生の『生きる』とともに、「細谷正充氏(文芸評論家)絶賛!」とあります。細谷先生ありがとうございます。

6月16日朝刊


こちらは2015.6.16(火)の朝刊です。
多くの人気作家の先生方と並べて頂いて恐縮しております。
読み取りにくくてごめんなさい。
キャプションは「将軍吉宗の治政。一人の旗本と海賊たちの交流を描いた感動歴史長編」となっています。

※朝日新聞社の許可を頂いて、転載しております。

『鬼船の城塞』を、秋山香乃先生にご紹介頂きました。

あじさい3


時代小説家の秋山香乃先生に、ご自身のブログで『鬼船の城塞』をご紹介頂きました。

★★小説家秋山香乃のあれこれ★★

ありがたいお言葉を頂戴し、感激し、緊張しております。
秋山先生にご高覧頂けることは本当に幸せです。

秋山香乃先生は、戦国から幕末へ掛けての幅広い時代の人間を描き続けて来られた大先輩です。

最新刊の『吉田松陰 大和燦々』(日本放送出版協会)は、若き吉田松陰が、相馬大作事件を追いながら、自らの思想を培ってゆくまでの日々を、丁寧な筆致で描かれている素晴らしい作品です。

今後ともご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。
ありがとうございました。

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第6回角川春樹小説賞を受賞し『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞。
歴史時代小説とミステリを書いています。20年来のフラメンコファンです。

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