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カテゴリー「作品・お仕事」の検索結果は以下のとおりです。

現代ビジネスに記事が掲載されました。


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現代ビジネス(講談社)に記事が掲載されています。
吉川英梨先生と二人で、この年末年始に読みたい本をおすすめしております。

☆☆感謝! 売れ行き好調です☆☆


『神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜2 湯煙の蹉跌』


『神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜2 湯煙の蹉跌』(幻冬舎文庫)


『神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜2 湯煙の蹉跌』(幻冬舎文庫)
なんと、1巻を上回る好調な売れ行きとのこと!
先ほどご担当編集さまからご連絡頂きました。
お手にとって頂いた読者さま、お取り扱い頂いているすべての書店さまに心より御礼申しあげます。
春菜に携わって下さったすべての皆さまに感謝です。
これからも春菜をよろしくお願い申しあげます。


"終電を超えて〜Christmas Night"

幻聴は、A.B.C-Zで「終電を超えて〜Christmas Night」(公式)

☆「小説現代」に初めての短編を書きました☆


「小説現代」


「小説現代1・2月合併号」(講談社)に短編小説を書きました。
NHK大河『鎌倉殿の13人』にあわせて13人の歴史作家が鎌倉時代を描く「読んで旅する鎌倉時代」というコーナーです。
本日12月22日の発売です。

☆「読んで旅する鎌倉時代」

序文 大河ドラマ「鎌倉殿の 13人」時代考証者 坂井孝一

第一話 「一樹の蔭」 小栗さくら

第二話 「妻の謀(はかりごと)」 鈴木英治

第三話 「初嵐」 阿部暁子

第四話 「恋真珠」 赤神 諒

第五話 「石橋山の戦い」 武内 涼

第六話 「義時の憂鬱」 松下隆一

第七話 「兄の涙と弟の泪(なみだ)」 矢野 隆

第八話 「鎌倉霊泉譚」 鳴神響一

第九話 「願成就院の決意」 近衛龍春

第十話 「ある坂東武者の一生」 吉森大祐

第十一話 「由比ガ浜の薄明」 天野純希

第十二話 「実朝の猫」 砂原浩太朗

第十三話 「修善寺の鬼」 高田崇史  (敬称略)

僕は第八話「鎌倉霊泉譚」を書いてます。
実は初めて書いた短編。初めての鎌倉ものなのです。
20枚の短い歴史小説ですが、お読み頂ければ嬉しいです。

「この時代小説がすごい!」にランクインしました。


この時代小説がすごい!


「この時代小説がすごい! 2022年版」(宝島社)が6年ぶりに刊行となりました。
いろいろとお採り上げ頂き感謝です。

☆「2022年版文庫書き下ろしBEST20ランキング」では「おんな与力 花房英之介」シリーズが12位にランクイン!

☆「2022年版文庫書き下ろし作家別ランキング」では14位にランクイン!

☆「新進作家の注目作品・シリーズ徹底ガイド」コーナーでは九人の作家の一人としてお採り上げ頂き、たくさんの作品をご紹介頂けました。

☆「江戸を生きる女たち」コーナーと「私のベスト6」コーナーでも「おんな与力 花房英之介」シリーズをご紹介頂きました。

お選びくださった先生方、ありがとうございました。
心より御礼申し上げます。

☆☆時代小説SHOWさまで春菜Ⅱをご紹介頂きました☆☆


『神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜2 湯煙の蹉跌』


人気ブログ「時代小説SHOW」で、文芸評論家の理流先生に『神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜2 湯煙の蹉跌』(幻冬舎文庫)をお採り上げ頂きました。
皆さまにもぜひお読み頂きたいです。

――温泉の露天風呂で密室殺人。温泉旅館の娘春菜が真相に挑む

文末を引用します。

――今回のヲタクたちの温泉に関するうんちくを楽しみ、物語を読み進めて事件の真相に近付いていくとともに、コロナ禍でしばらく遠ざかっていた箱根の温泉へ行ってみたいという思いにも駆られました。
時代小説ファンが高じている私も、人から見れば、時代小説ヲタクと言われてもおかしくないので、「ヲタク」たちの存在に注目した、この警察小説シリーズには親近感と切なさを感じました。――

大変にありがたいです。
親近感と切なさを感じたというお言葉に、大きな勇気を頂戴しました。

理流先生は、たくさんの雑誌で時代小説の解説や書評などでご活躍をなさっています。
いつも拙作にあたたかいお言葉を頂戴し、心より感謝しております。
今後ともご指導、ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い申しあげます。

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Author

第6回角川春樹小説賞を受賞し『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞。
歴史時代小説とミステリを書いています。20年来のフラメンコファンです。

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