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カテゴリー「作品・お仕事」の検索結果は以下のとおりです。

いまの時季の函館です。

函館2008.11.23


昨日は『脳科学捜査官 真田夏希』第三作のゲラを無事に返送しました。
12月刊行予定です。どうぞよろしくお願い申しあげます。

写真は真田夏希の故郷、函館です。
いまの時季のハリストス正教会と函館港(地区C)。
2008年11月23日の撮影です。
この旅のときには、雪が降った次の日に訪ねました。
今年こそ……勤労感謝の連休は、どっか行ってやるぅ(☍﹏⁰)



["Home"]

"Home"

幻聴は、おなじみキャサリン・ジェンキンス(Katherine Jenkins)で"Home"(公式)
素晴らしい歌声を持つ英国のメゾソプラノ歌手です。

Pentax K-10d + DA 55-300mm F4-5.8

★★『斗星、北天にあり』ポップとパネルです!★★

『斗星、北天にあり』ポップ


即日重版となった『斗星、北天にあり』(徳間書店)
ポップとパネルを作って頂きました。

――秋田の礎を築いた智将、安東愛季が物語で蘇る!

なんと愛季さんの肖像が。
いかつい? ヒゲを取ったら意外とイケメンかも。

いままでほとんど描かれなかった安東愛季の生涯を、現地取材と集められる限りの史料に基づき、渾身の筆で描きました。

――安東家を統一し、東北最大の湊を作り、蝦夷を治め、信長・秀吉とも誼を通じた男の野望、葛藤、そして恋!(帯より)

『斗星、北天にあり』(徳間書店)
装幀:高柳雅人
装画:濱愛子 定価:本体1,944(税込)
ISBN:978-4-19-864715-5

★『斗星、北天にあり』在庫状況

*丸善・ジュンク堂・文教堂
*紀伊國屋書店
*三省堂書店
*有隣堂

在庫状況は目安とお考え頂ければありがたいです。
皆さまどうぞよろしくお願い申しあげます。



["Autumn Leaves"]

"Autumn Leaves"

幻聴は、クリス・ブラウンで"Autumn Leaves"
ケンドリック・ラマーのラップをフィーチャーしています。
「コレじゃない感」ハンパないです。

山を背にした鳳凰堂は1968年にオアフ島に建てられたレプリカです。

★★感謝!『おいらん若君 徳川竜之進 1 天命』の3刷決定!!★★


『おいらん若君 徳川竜之進 1 天命』


『おいらん若君 徳川竜之進 1 天命』(双葉文庫)の3刷が決まりました。 シリーズ第一弾、ふたたびの重版決定、本当にありがたいです。

全国の読者さま、書店員さま、取次さま、双葉社の皆さま、篝火おいらん=徳川竜之進を応援して下さったすべての皆さまに、心より御礼を申し上げます!!
これからも、より多くの読者さまに、竜之進と出逢って頂けることを祈っております。 無鉄砲な正義感の竜之進を応援してくださいね~!

『おいらん若君 徳川竜之進 1 天命』 双葉社 双葉文庫
装画:山本祥子
装幀:長田年伸
イラスト剣術指導:金山孝之
価格:税込660円
ISBN-13:9784575668810

★★『鬼船の城塞 南海の泥棒島』本日発売!★★

『鬼船の城塞 南海の泥棒島』


『鬼船の城塞 南海の泥棒島』(角川春樹事務所 ハルキ文庫)がいよいよ本日発売です!

――9人 VS 200人 奇策に命を賭すのみ
      海賊衆、絶体絶命の窮地!(帯より)

『鬼船の城塞 南海の泥棒島』(角川春樹事務所 ハルキ文庫)
装画:ヤマモトマサアキ
装幀:フィールドワーク
価格 734円(税込)
ISBN-13: 978-4758442176

わかる範囲での実店舗在庫状況をお知らせ致します。
時間によって変動しますので、ご了承下さい。
地域によっては、明日以降の配本になる予定です。

★『鬼船の城塞 南海の泥棒島』在庫状況

・丸善・ジュンク堂・文教堂
・紀伊國屋書店
・三省堂書店
・有隣堂


『斗星、北天にあり』


あわせて『斗星、北天にあり』の在庫状況もお知らせします。

★『斗星、北天にあり』在庫状況

*丸善・ジュンク堂・文教堂
*紀伊國屋書店
*三省堂書店
*有隣堂

在庫状況は目安とお考え頂ければありがたいです。
皆さまどうぞよろしくお願い申しあげます。

★★新刊『鬼船の城塞 南海の泥棒島』明日刊行です!★★

『鬼船の城塞 南海の泥棒島』


鳴神響一11月刊行作第二弾!
『鬼船の城塞 南海の泥棒島』(角川春樹事務所 ハルキ文庫)が、明日14日に発売となります。

――9人 VS 200人 奇策に命を賭すのみ
      海賊衆、絶体絶命の窮地!(帯より)

そうです!
2016年6月に受賞後の2作目として世に出て、10以上の新聞・雑誌で書評やご紹介を頂いた話題作『鬼船の城塞』の続編です。(本作だけでもお楽しみ頂けます)
信之介と兵庫ら阿蘭党生き残りの強者たちが、海の彼方へ冒険の旅に出かけます。皆さま、ぜひ、ご一緒下さい!

【物語】
かつてのスペインとの戦いで船を失ってしまった鏑木信之介と海賊衆の阿蘭党は、館島(小笠原諸島父島)で苦悩の日々を送っていた。
海に出られず、日々の糧や衣類、薬などの物資不足で、窮地に陥る彼ら……。
そんなある日、浜に漂着していた無人の南蛮船を発見し、意気揚々と下田へ向けて旅立つも、航海中に嵐に襲われてしまう。
漂着した先は、スペインとの深い因縁を持つ民が暮らす、緑豊かな楽園であった。
再び襲い来る敵との死闘に男たちの覚悟が試される、書き下ろし歴史エンターテインメント。 (角川春樹事務所 内容紹介より)

今回作でも数々の歴史時代小説で大活躍のヤマモトマサアキ先生が迫力満点のイラストを描いて下さいました。

『鬼船の城塞 南海の泥棒島』(角川春樹事務所 ハルキ文庫)
装画:ヤマモトマサアキ
装幀:フィールドワーク
価格 734円(税込)
ISBN-13:978-4758442176



["Pirates Of The Caribbean"]

"Pirates Of The Caribbean"

幻聴は、2CELLOSで、"Pirates Of The Caribbean"(公式)
以前も二度ほどご紹介しましたが、2CELLOSは、ルカ・スーリッチ(スロベニア出身)とステファン・ハウザー(クロアチア出身)のチェロによるイケメン・デュオです。

動画に出てくる"KARAKA"にびっくり。
CGではなく、クロアチアのドゥブロヴニクで就航しているクルーズ船です。(残念ながら動力船です)
16世紀の帆船をモチーフとしています。本作中に出てきそう。
こんな船でアドリア海をクルージングしてみたいなぁ。

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Kyoichi's Blog

Author

第6回角川春樹小説賞を受賞し『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞。
歴史時代小説とミステリを書いています。20年来のフラメンコファンです。

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