Home  > Blog 「銀河ステーション」

エントリー

カテゴリー「作品・お仕事」の検索結果は以下のとおりです。

★★『能舞台の赤光 多田文治郎推理帖』(幻冬舎文庫)本日発売です!★★

『能舞台の赤光 多田文治郎推理帖』1


――その頭脳、金田一耕助か、シャーロック・ホームズか。

――公儀目付役・稲生正英から大大名の催す祝儀能への同道を乞われた多田文治郎。
幽玄の舞台に胸躍らせるが、晴れの舞台で彼が見たものとはいったい……? 瞠目の時代ミステリ、第二弾!(幻冬舎の解説より)

『能舞台の赤光(しゃっこう) 多田文治郎推理帖』
装幀:重原 隆
幻冬舎 幻冬舎文庫 税込み626円
ISBN-10: 4344427491
ISBN-13: 978-4344427495


★実店舗在庫状況★

丸善・ジュンク堂・文教堂

三省堂

紀伊國屋書店

有隣堂

※在庫状況は変動しますので、最終的にはお電話でご確認頂けるとありがたいです。


★電子書籍版も同時発売!

Kindle版

iBooks版

楽天Kobo版

honto-ebook版

紀伊國屋Kinoppy版



今日は、お仕事で横浜でした。

横浜2018.6.7


梅雨入り二日目。さわやかな青空がひろがりましたね。
今日は、お仕事で横浜でした。

横浜ベイクォータから、みなとみらい地区方向を望む。
このビルの向こうあたりが『脳科学捜査官 真田夏希』の第一事件現場です。



["Something New"]

"Something New"

幻聴は、ニッキ・ヤノフスキー(Nikki Yanofsky)で"Something New"(ニッキ・ヤノフスキー公式)
以前もご紹介しましたがバンクーバーオリンピックでの開会式で国歌「オー・カナダ」を歌ったジャズ・シンガーです。

クインシー・ジョーンズの「ソウル・ボサ・ノヴァ」のリメイクですな。
「オースティン・パワーズ」のパロディ入ってるのかな……。違うか。

Canon PowerShot G9x

★★産経新聞のインタビューでした★★

サザンビーチ2018.6.5



今日は産経新聞横浜総局のインタビューでした。
しかも、こんな茅ヶ崎な場所、サザンビーチで……といっても波打ち際ではなく「サザンビーチカフェ」ですが。
平日の午後だというのに、お店は満員に近い盛況でした。

川上朝栄記者さまのお人柄のおかげで、とても楽しい時間を過ごすことができました。
2時間近く、なんだか、とりとめのないお話をしてしまいました。

川上さま、大変お世話になりました。ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。


["涙の海で抱かれたい~SEA OF LOVE~"]

"涙の海で抱かれたい~SEA OF LOVE~"

幻聴は、サザンオールスターズで『涙の海で抱かれたい~SEA OF LOVE~』(部分)(サザンオールスターズ公式)

Pentax K-3 + DA 12-24mmF4

※追記 この日のインタビュー記事については7月6日の日記をご覧下さい。

★★新刊のお知らせです!★★

『能舞台の赤光 多田文治郎推理帖』1


『能舞台の赤光 多田文治郎推理帖』幻冬舎文庫から6月8日(金)に刊行!

――その頭脳、金田一耕助か、シャーロック・ホームズか。

――公儀目付役・稲生正英から大大名の催す祝儀能への同道を乞われた多田文治郎。幽玄の舞台に胸躍らせるが、晴れの舞台で彼が見たものとはいったい……? 瞠目の時代ミステリ、第二弾!(幻冬舎の解説より)

【多田文治郎が探偵役!】
猿島で起きた六人殺しの謎を解いた多田文治郎(後の沢田東江)が探偵役。
史実でも「柳橋の美少年」と呼ばれ、吉原でモテモテだったというイケメンの文治郎。
諸学に通じたその才を活かして、大名家の祝儀能で起きた奇怪な殺人の謎に迫ります。
もちろん一巻を読んでいなくてもOK!

【鮮烈なブックデザインは、重原 隆先生!】
重原 隆先生は、大沢在昌先生の直木賞受賞作『新宿鮫 無間人形』や、『スティーブ・ジョブズ~Walter Isaacson』を初め、たくさんの作品を手がけられた大ベテランのブック・デザイナーさまです。
今回作では「猩々」(しょうじょう)を前面に!

★『能舞台の赤光 多田文治郎推理帖』★

全国各地の書店さまで予約開始となっています。
皆さま、どうぞよろしくお願い申し上げます!
装幀:重原 隆
幻冬舎文庫 税込み626円
ISBN-10: 4344427491
ISBN-13: 978-4344427495

★★日本経済新聞にインタビュー記事が掲載されました★★


『謎ニモマケズ 名探偵・宮沢賢治』


5月29日付日本経済新聞の夕刊文化欄「宮沢賢治をもう一度――ゆかりの作品、相次ぎ刊行」のなかで、鳴神響一のインタビューが掲載されました。
僕が考える「国際人」宮沢賢治像についてお話しさせて頂きました。

また、文化人類学者の今福龍太先生、作家の長野まゆみ先生の作品と並んで、『謎ニモマケズ 名探偵・宮沢賢治』(祥伝社文庫)をご紹介頂きました。
書影もカラーで掲載して頂き、ありがたいです。

5月29日付日本経済新聞の夕刊文化欄「宮沢賢治をもう一度――ゆかりの作品、相次ぎ刊行」のなかで、鳴神響一のインタビューが掲載されました。
僕が考える「国際人」宮沢賢治像についてお話しさせて頂きました。

また、文化人類学者の今福龍太先生、作家の長野まゆみ先生の作品と並んで、『謎ニモマケズ 名探偵・宮沢賢治』(祥伝社文庫)をご紹介頂きました。
書影もカラーで掲載して頂き、ありがたいです。

編集委員の中野稔さまには『鬼船の城塞』(角川春樹事務所)のおりにもお採り上げ頂きました。
今回もまことにありがとうございました。

★日本経済新聞電子版"NIKKEI STYLE"のサイトで同一内容の記事がご覧になれます。

ユーティリティ

Kyoichi's Blog

Author

第6回角川春樹小説賞を受賞し『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞。
歴史時代小説とミステリを書いています。20年来のフラメンコファンです。

Entry  Search

エントリー検索フォーム
キーワード