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カテゴリー「作品・お仕事」の検索結果は以下のとおりです。

★★日本歴史時代作家協会賞の候補作に選ばれました★★

『斗星、北天にあり』


拙作『斗星、北天にあり』(徳間書店)が、新生第1回(通算第8回)「日本歴史時代作家協会賞」作品賞の候補作となりました。
候補にお選び頂きましたことに心より感謝申しあげます。
作品賞の候補作は次の通りです。

・赤神諒『醉象の流儀 朝倉盛衰記』講談社

・天野純希『もののふの国』中央公論新社

・天野純希『雑賀のいくさ姫』講談社

・木下昌輝『金剛の塔』徳間書店

・篠綾子『青山に在り』KADOKAWA

・鳴神響一『斗星、北天にあり』徳間書店

・矢野隆『朝嵐』中央公論新社
(敬称略)

傑作揃いですね。よい結果を期待したいです。
歴史時代作家クラブ賞を引き継ぐ文学賞です。

日本歴史時代作家協会のサイト

夏希の実家近くの立待岬です。


立待岬2010


七夕ですね。関東地方での星空は難しいかな……。

夏希の実家から10分も歩かない場所に「立待岬」があります。
津軽海峡の向こうに意外なほどに近く下北半島の大間が見えます。
石川啄木の墓や与謝野晶子の歌碑があります。
いつかはこの場所も作品に登場させたいです。
2010年に函館を訪ねたときの写真です。



["The Girl From Ipanema"]

"The Girl From Ipanema"

幻聴は、ジョアン・ジルベルト(João Gilberto)で「イパネマの娘」(公式)
作曲家のアントニオ・カルロス・ジョビンらとともにボサノヴァを生み出した歌手・ギタリストです。
「ボサノヴァの神」は昨日、88歳で永眠されたそうです。
安らかなお眠りをお祈りいたします。

Pentax K-7 + FA77mm F1.8 Limited

夏希のお祖母ちゃん。


大沼2007


夏希には大好きなお祖母ちゃん(おっきいママちゃん)がいました。
オシャレできれいで、明るくやさしかったお祖母ちゃんは、お祖父ちゃんと二人、大沼国定公園で観光客相手の小さなレストランを営んでいました。

お祖母ちゃんにまつわる想い出が、夏希を心理学や精神医学へ進ませることとなります。第一巻の『脳科学捜査官 真田夏希』で描きました。

写真は2007年夏の大沼と北海道駒ヶ岳です。
駒ヶ岳は1,131 mに過ぎませんが、函館の町中からもよく見えます。



["Comment te dire adieu"]

"Comment te dire adieu"

幻聴は、フランソワーズ・アルディ(Françoise Hardy)で「さよならを教えて」(Comment te dire adieu)(公式)
"INA"(フランス国立視聴覚研究所)のアーカイブから。
お祖母ちゃんが大好きだった1968年の世界的ヒットです。

Pentax K-10d + FA77mm F1.8 Limited

夏希の出身地は……。


ハリストス_2007


夏希の出身地は……。
函館市電の終点、谷地頭という場所です。
津軽海峡に近い閑静な住宅地ですが、61度の高温泉が湧出しています。
かつては浅田楼などの人気旅館があり行楽地として賑わいました。
明治31年には函館麦酒醸造所が作られ、ビヤホールや北海道初のビヤガーデンもあったそうです。

僕は谷地頭に存在したかんぽの宿に何度か宿泊したことがあります。茶色いナトリウム‐塩化物泉はとてもよく温まりました。
現在も市営浴場があります。

夏希は谷地頭から函館公園の坂を上って教会地区を通り、北海道函館西高校に通っていました。
北海道函館西高校は、北島三郎さん、辻仁成さん、森真沙子さん、関口苑生さんなどたくさんの人材を輩出しています。

2007年の函館旅行の写真です。ハリストス正教会と函館港の夏の夕暮れ。
少女時代の夏希も、きっとこんな光景を目にしていたはずです。



["On The Nature Of Daylight"]

"On The Nature Of Daylight"

幻聴は、ドイツ生まれのイギリスの作曲家マックス・リヒター(Max Richter)で"On The Nature Of Daylight"(公式)



["Dream 3"]

"Dream 3"

以前もご紹介しましたが、リヒターの"Dream 3"は『脳科学捜査官 真田夏希 イノセント・ブルー』(2巻)の第一章で登場します。
ひどい目に遭った夏希が、安らかな眠りを求めて聴きます。

Pentax K-10d + FA77mm F1.8 Limited

★★夏希、新刊のお知らせ★★


『脳科学捜査官 真田夏希 クライシス・レッド』


『脳科学捜査官 真田夏希 クライシス・レッド』(角川文庫)が7月24日(水)に刊行となります。

お待たせしました。夏希が帰ってきます!
3巻での予告通り、今回は織田信和理事官とのドライブからスタートします。
甘いムードもつかの間、夏希は新たな相棒と組まされることになります。
ところが……。

舘山一大先生の新しい表紙イメージに違わず、いままで以上に緊迫感の高い第4作。夏希をいったいどんなクライシスが襲うのか?
刊行のおりはどうぞよろしくお願い申しあげます。
予約受付も始まっております。

【物語】
――夏希の前に現れた新たな相棒。それは、警察庁のエリート捜査官だった─
三浦半島の剣崎で、厚生労働省の官僚が銃弾で撃たれ殺された。心理学特別捜査官の真田夏希は、この捜査で根岸分室の上杉と組むように命じられる。上杉は、警察庁からきたエリートのはずだったが……。(KADOKAWA内容紹介より)

『脳科学捜査官 真田夏希 クライシス・レッド』(角川文庫)
カバーデザイン:舘山一大
定価: 648円(本体600円+税)
ISBN:9784041083178

KADOKAWAのサイト


" Terra de Ninguem"

幻聴はイタリアのニコラ・コンテ(NICOLA CONTE)で" Terra de Ninguem"
何度かご紹介しているニコラ・コンテは、イタリア国内にクラブ・ジャズ&ラウンジ・ブームを巻き起こしたプロデューサーです。

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第6回角川春樹小説賞を受賞し『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞。
歴史時代小説とミステリを書いています。20年来のフラメンコファンです。

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