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タウンニュース茅ヶ崎版にインタビュー記事が掲載されました。

今日、9月25日発行のタウンニュース茅ヶ崎版に、インタビュー記事が掲載されました。

地元につよい影響力を持つタウンニュース茅ヶ崎版です。
茅ヶ崎の皆さまに、市立図書館講演会のご紹介とごあいさつをする機会を頂いて、とても嬉しいです。

本当にありがとうございました。 これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

『私が愛したサムライの娘』が第三回野村胡堂文学賞を受賞しました。

『私が愛したサムライの娘』(提供:角川春樹事務所)


鳴神響一  『私が愛したサムライの娘』

拙作、『私が愛したサムライの娘』を(社)日本作家クラブが主催する第三回野村胡堂文学賞に選んで頂きました。

日本作家クラブは、1949年創立の伝統ある団体で、初代会長は『銭形平次捕物控』の作者として知られる野村胡堂です。

野村胡堂文学賞は、銭形平次の生みの親、胡堂の業績を顕彰する目的で創設された、比較的新しい文学賞です。

デビュー作だけに、本当に感激しております。
選考委員の先生方、関係者の皆さまには篤く御礼申し上げます。

※昨日の毎日新聞夕刊に第一報が掲載されました。

「日本推理作家協会報」に、入会のご挨拶を掲載して頂きました。

エゾフクロウ

エゾフクロウ(シマフクロウではありません)

「日本推理作家協会報」2015年7/8月号に、入会のご挨拶を掲載して頂きました。
Webでも読むことができます。→ 「孤高の鳥」  
ご一読頂ければ、とても嬉しいです。

写真は、文中に出てくる秘密の森で撮影した、エゾフクロウです。
シマフクロウはすべて夏の話ですが、これは12月の終わり頃。
大きなウロを持つ樹に棲んでいます。
こんな樹は、どんどん少なくなっているそうです。

茅ヶ崎市立図書館で講演会をさせて頂くことになりました。

夕刊フジ

「第1回本がだいすきコンクール」の関連イベントとして、来たる10月25日(日)に、地元、茅ヶ崎市立図書館で講演会をさせて頂くことになりました。

題して「潮風吹く町の書斎から」。

鳴神の日頃の仕事のありようなどを、ざっくばらんにお話ししようと思います
お時間にゆとりのある方で、鳴神の話を聞いてやろう、という方がいらっしゃいましたら、ぜひとも足をお運びくださいませ。
市内在住・在勤の方でなくても大丈夫だそうです。
入場は無料です。

9月25日(金)9:00~ 電話で申し込みを受け付けます。
先着50名さまです。
図書館の方のお話では、すぐにいっぱいになると予想されるそうです。
お申し込み先:0467(87)1001

(1)日時 平成27年10月25日(日曜日)
 14:30~16:00(開場14:00)
(2)場所 図書館本館 第1会議室(東海岸北1-4-55)
(3)申込方法 平成27年9月25日(金曜日)9時~図書館本館 電話または窓口で 【先着50名】。

※詳細は茅ヶ崎市公式ページ
パンフレット(記者発表資料)(PDF)

『鬼船の城塞』が、夕刊フジで紹介されました。

『鬼船の城塞』が、「夕刊フジ」の7月24日号15面で紹介されました。 「血がたぎる物語に、心が躍ること間違いなし」とのありがたいお言葉を頂戴しました。

角川春樹小説賞選考委員で、尊敬この上ない大先達、北方謙三先生のエッセイ『十字路が見える』(新潮社)と同じ号でのご紹介に、身の縮む思いです。

「夕刊フジ」さまには、2014年11月8日号でも『私が愛したサムライの娘』をご紹介頂きました。

二作に渡ってのご紹介、本当にありがとうございました。

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第6回角川春樹小説賞を受賞し『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞。
歴史時代小説とミステリを書いています。20年来のフラメンコファンです。

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