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カテゴリー「作品・お仕事」の検索結果は以下のとおりです。

★能代ふるさと観光特使に選んで頂きました★

能代ふるさと観光特使


4月1日付で秋田県能代市の「能代ふるさと観光特使」を委嘱頂きました。
能代を根拠地とした戦国武将である安東愛季を主人公とした『斗星、北天にあり』(徳間書店)が作ってくれたご縁です。
齊藤滋宣市長をはじめ、能代市の皆さま、とても光栄で嬉しいです。
日本一の城郭燈籠「愛季」が素晴らしい「能代七夕 天空の不夜城」を皮切りに、能代市の魅力を全国にお伝えすることに微力を尽くせればと願っております。


["天空の不夜城」"]

「天空の不夜城」

能代七夕の夢幻の美しさを求めて、毎年15万人が能代市を訪れます。この映像をまずはとにかくご覧ください。(公式)

★★『令嬢弁護士桜子』の書評がWebで読めます!★★

ランティエ3月号


文芸評論家の細谷正充先生に頂いた『令嬢弁護士桜子 チェリー・ラプソディー』(幻冬舎文庫)の書評がWebで読めます。
読書家のための本の総合情報サイト「ブックバン」に掲載されました。
元の記事は角川春樹事務所のPR誌「ランティエ」3月号「ニューエンタメ書評」のコーナーです。

とても素晴らしい書評です。皆さまにもぜひお読み頂きたいです。
新美健先生の「六莫迦記」(ハヤカワJA文庫)の書評も掲載されています。
細谷先生、ありがとうございました。

「令嬢弁護士」シリーズ、続刊は6月に刊行予定です。
これからも桜子を応援してくださいね。

★★産経新聞にエッセイを書きました★★

3.15_産経新聞


本日3月15日(日)の産経新聞朝刊文化面【新・仕事の周辺】のコーナーにエッセイを書きました。
こちらは産経ネットでも読めます。(登録不要)

「音と仕事のわりなき関係」

それほど長くないので、お時間の許す方はお読み頂ければ嬉しいです。

★★パセオフラメンコでミステリーを連載します!★★

祝祭のアレグリアス


世界唯一の月刊フラメンコ専門誌「パセオフラメンコ」でミステリー小説を連載します。第一回は4月号(3/20発売)に掲載されます。毎月掲載です。
タイトルは『祝祭のアレグリアス』です。
フラメンコ練習生でセビリア大学に学ぶ岸本友梨亜とサラマンカ大学のイケメン文献学者サルミエント教授とのコンビが、スペインとイタリアの各地で謎を追うミステリです。
きっとお楽しみ頂けると思います。
友梨亜がとってもキュートなタイトル画は、大和田いずみ画伯に描いて頂きました。
フラメンカの皆さま、これを機会にぜひパセオの定期購読を!


["Alegrias"]

"Alegrias"

幻聴は「アレグリアス」 (Alegrias)(公式)
ホアン・マルティン(Juan Martin)フラメンコトリオのステージをお送りします。(曲前半の一部です)
アンダルシア出身のホアン・マルティンは"Guitar Player"誌で世界のトップ3に選ばれたギタリストです。
カンテ(歌)はアンパロ・エレディア”ラ・レポンピージャ”( Amparo Heredia 'La Repompilla)
バイラオーラ(女性の踊り手)はルシア・チカーノ( Luisa Chicano)です。

今日は横浜で打ち合わせでした。

近所のサクラ


今日は横浜で、新作の打ち合わせでした。
ベテランのご担当編集さまからとても素晴らしいヒントを頂けました。
早くて初冬くらいになると思います。
皆さまに素敵な物語をお届けできるように頑張ります。
ご担当さま貴重なお時間をありがとうございました。
仕事場の近所でもカワヅザクラ(?)がこんなに華やかに咲いています。
打ち合わせに行くときに、コンパクトデジカメで撮ってみました。


"Joy of Man's Desiring"

幻聴は、ローランド・ハードナー(Roland Härdtner)で『主よ、人の望みの喜びよ』(Joy of Man's Desiring)
ドイツ出身のマリンバ奏者です。
J.S.バッハの教会カンタータBWV147の中でも、いちばんポピュラーですね。大好きな曲です。

Canon PowerShot G9x

ユーティリティ

Kyoichi's Blog

Author

第6回角川春樹小説賞を受賞し『私が愛したサムライの娘』でデビューしました。同作で第3回野村胡堂文学賞を受賞。
歴史時代小説とミステリを書いています。20年来のフラメンコファンです。

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